東京都の法人企業様ご依頼多数!オフィス家具と一般家具の違いや、査定で高値を出すためのポイント
2023年11月23日
ビックリユースでは、東京都心部を中心にさまざまな事業の企業様から数多くのオフィス家具の買取や廃棄依頼をいただいております。
この記事では、オフィス家具と一般家庭向けの家具の違いや、買取価格が決まる基準、買取されやすいオフィス家具についてご紹介します。
さらに、査定で高値を出すためのポイントについてもご紹介していますので、不要なオフィス家具の処分でお困りの東京都の企業様はぜひ参考にしてください。
オフィス家具と一般家庭向けの家具の違いとは?
劣化や故障などにより古くなった家具を新しいものに買い換えたり、あるいは新たな家具を導入するなど、さまざまな理由からオフィス家具を購入する機会があるかと思います。
オフィス内には、パソコン業務を行うためのチェアやデスク、書類を扱う業務に必要な書庫や、お客様を迎えるための応接室に必要なテーブルやソファなど、一般家庭で使用するものよりも多くの家具を揃える必要があり、費用もかかります。
なるべく費用を抑えるため、東京の家具店やホームセンター、インターネット通販などで一般家庭向けの安価な家具を見ると「オフィスでも使えるのでは?」と考える企業様も多いのではないでしょうか。
しかし、事務所や店舗で使用する家具と一般の家庭で使用するものとでは多くの違いがあります。そこでこの項目では、オフィス家具と一般家庭向け家具の違いについて6つご紹介します。
耐久性
オフィス家具と一般家庭向け家具の大きな違いは、「耐久性」です。
オフィス家具は、1日6~8時間の長時間の使用や、来客や従業員など不特定多数の方の利用に長期間耐えられるよう、規定された基準や、衝撃・落下などの耐久テストをクリアしたうえで製造・販売されます。
あくまでも目安ですが、オフィス家具の法定耐用年数は、机やテーブルで8〜10年、棚は8〜10年、椅子は5年となっており、長期間にわたって使用可能です。
一方で、一般家庭向け家具は、勉強用の机や食事をする際の食卓テーブルなど、用途ごとに複数の家具があり、日々使い分けられます。
そのため、オフィスで使用する机よりも使用時間が短く、利用者も限られたり、部屋の模様替えのタイミングで買い替えることが多いため、オフィス家具ほど高い耐久性は求められません。
機能性
そもそもオフィス家具は、職場で使用することを目的として製造されています。
そのため、一般家庭家具よりも使い勝手が良く、仕事を効率よく進められるよう「機能性」が優れています。
例えば、長時間座っても体への負担を軽減するよう設計されたオフィスチェア、レイアウトが自由にでき、狭い空間でも使用できる平机や、天板や脚の部分に電話機やLANケーブル、パソコンなどの配線収納できるオフィスデスク、細かな事務用品や書類を収納できる片袖デスク、モニターやパソコン、プリンターなど重いものを置いても安全に使用できる耐荷重に優れた金属製のオフィスデスクなどといったものです。
このように、一般家庭家具ではあまり必要とされないような機能が備わっています。
価格
オフィス家具と一般家庭向け家具では「価格」が大きく変わります。
上記でご紹介したように、オフィス家具は耐久性や機能性を重視しています。
そのため、耐久テストなどの工程や特殊な材料が必要となるため、製造コストが高くなります。
一方で、一般家家具はどちらかというとデザインを重視する傾向があるため、購入しやすい価格に抑えられています。
デザイン
オフィス家具は、一般家具よりも価格が高く、長期間の利用を想定しています。幅広いオフィスにマッチするように、何年経っても流行に左右されないシンプルなデザインや、定番のカラー(ホワイト、グレー、ナチュラルな木目調)が一般的です。
一方で、一般家具の場合、おしゃれさや最新のトレンドを追求する人が多いため、その時代の流行が重視されます。そのため、カラーバリエーションが豊富で、その時の流行に合わせたデザインの商品が多く販売されています。
しかし、最近ではオフィス家具の中でも、オフィスのイメージや雰囲気に合わせた、モダンでスタイリッシュなデザイナーズ家具の需要も一部の企業様で高まっています。
シンプルで洗練されたデザインの家具は、オフィスの印象を高めるだけでなく、買取業者の注目も集めています。
同じモデルの商品を長期間販売しているか
一般家具は、個人向けの家具のため、法人企業よりも購入数が少なく、一度購入したら基本的に買い足しすることはありません。
また、その時の流行に合わせることが重視されているため、デザインの移り変わりが激しく、どんどん新製品が発売されます。そのため、一部の定番商品を除いては、すぐに廃番となってしまいます。
一方、オフィス家具は、社員数の増加やオフィスの拡張などといった理由から、追加購入に対応できるよう、同じモデルの商品を長期間販売しています。一般家具とは違い、どのメーカーも家具のカラーや、サイズ(幅や奥行き、高さ)も統一されています。
大きなモデルチェンジなどもほとんどないため、いつ購入しても同じ商品を揃えられるというメリットがあります。
頻繁な解体・組み立てに対応しているか
事務所やお店、企業は、規模の縮小や拡大に応じて移転や引越しをすることがあります。一般家庭の引越しよりも頻度が高いことから、ほとんどのオフィス家具は、解体・組み立てに対応しています。
オフィス内には、さまざまな種類の家具が大量にあり、中には組み立てたままでは運び出せないような大型家具もあります。
そのため、解体・組み立てに対応しているオフィス家具でなければ、運び出しが困難になるだけでなく、複数台のトラックを手配する必要があり、莫大な運送費が発生してしまいます。
一方で、一般家具の多くは、分解できないものがほとんどです。
引越し時でも、オフィスのように多くの荷物があるわけではないため、そのままの形状で家具を運んでも、それほど運送費はかかりません。
オフィス家具の買取価格が決まる基準とは?
一般家具よりも高価であるオフィス家具を買い替えの際に新品で購入するとなると、かなりの費用がかかってしまうため、中古品の購入を検討することがあるでしょう。
オフィス家具は中古品であっても需要が高いため、不用品が出た場合は、処分を検討される前に買取りや販売を専門に行っている「オフィス家具買取業者」に査定を依頼してみることをおすすめします。
ただし、査定してもすべての家具が買い取りされるわけではありません。
オフィス家具の買取価格は、いくつかの基準によって決まります。
その基準とはどのようなものなのでしょうか?以下の項目でそれぞれご紹介していきます。
市場の需要
オフィス家具の買取査定額は、市場での需要の有無によって大きく変動します。
例えば、オフィスで必需品となる家具といえば、椅子と机、会議室で利用する大型のデスク、資料を収納するロッカーがまず考えられます。また、キャビネットやロッカーなどは中古であっても十分に使える上に、長持ちしやすい製品なので需要があります。
このように、多くの企業が必要とする物は、買取業者の需要も高まります。
さらに、カラフルで個性的な家具よりも、ホワイト・ブラック・グレー・ナチュラルな木目調などの定番カラーや、シンプルなデザインの方が、どのようなオフィスにも合わせやすく、馴染みやすいため、高額買取が期待できるでしょう。
お店の在庫状況
買取業者は、企業や事務所、飲食店、学校、病院など、さまざまな事業からオフィス家具を買い取り、それをクリーニングして再販することで利益を得ています。
多くの業者は、幅広いジャンルのオフィス家具や事務用品、家電などを取り揃え、同じ種類ばかりが集まらないよう在庫調整しながら再販しています。
そのため、買取業者がその時に抱えている在庫状況によって、オフィス家具の買取価格が決まります。
買取依頼をする際は、業者ホームページやチラシに「○○の買取強化中」という宣伝をしていたり、買取対象の品目情報を掲載しているところがほとんどです。売却を希望する商品が対象かどうかを事前に確認してから依頼することをおすすめします。
商品状態と使用年数
オフィス家具の買取価格には、商品状態と使用年数が大きな基準となります。
当然のことではありますが、オフィス家具を中古で購入するとなった時に、「どうせ買うのなら新品のようなキレイな家具を選びたい」と考える企業様がほとんどです。
多くの業者は、買取した家具を中古品として販売することを前提に査定を行います。
買取した商品は、クリーニングしてから再販していますが、初めから傷や汚れ、臭い、破損が目立たないキレイな状態の家具は、クリーニングの手間が省けるため、中古として高い価値がつけられます。
そのため、売る商品が決まったら査定前にできるだけ掃除をして、キレイな状態にしておきましょう。
また、オフィス家具の使用年数によっても、買取価格が大きく変わります。
多くの業者は、オフィス家具の製造日から買取に出す日までの年数を判断基準として査定を行います。
業者によって買取できる使用年数に違いがありますが、おおよそ5~6年以内に設定している業者がほとんどです。
6年以上経過するようなオフィス家具は、5年以内の家具と比べて大幅に買取価格が下がってしまうか、さらに使用年数が長いものであれば買取を断られてしまうこともあります。
使用年数が長くなると、経年劣化が進み、商品の価値がどんどん下がってしまいます。また、使わないオフィス家具を保管しておく場所も確保しなければなりません。
ですので、不要になったらできるだけ早めに査定依頼を行って、売却しましょう。
過去の買取実績
買取り業者は、オフィス家具のブランド、使用年数、状態、需要の高さ、市場の状況といったことを基準に査定額を決めることが多いですが、過去に同様の家具を取引した際の価格や需要を考慮し、買取価格を決定することもあります。
過去の取引実績と同じ価格で買取される場合もあれば、
その際に、過去の取引実績と同じ価格で買取される場合もあれば、その中古品が売れづらいものなら値を下げて買い取りすることもあります。
ただし、人気の高い商品や売れ行きが早い商品の場合は、以前よりも高い買取値を付けることもあるため、あくまでも目安として決定します。
売りに出す時期
特に、家電製品に多いことですが、売却時期によって買取価格が大きく変動することがよくあります。
例えば、季節の家電であるエアコンや扇風機、ヒーターなどです。
これらの冷暖房器具は季節によって需要が変わります。また、特定の季節や行事に関連した家電もあります。
例えば、クリスマスや年末年始にはイルミネーションや飾り付け用の照明器具などの需要が増えます。
多くの買取業者は、今の季節に使えるような家電の買取を強化しています。なぜなら、再販した時にすぐに家電が売れる可能性があるからです。
そのため、季節に関係する家具や家電を売却する際は、夏物なら春から初夏にかけて、冬に使うなら秋に売りに出すことで、高価買取が期待できるでしょう。
どのようなオフィス家具が買取されやすい?
全国には複数のオフィス家具を扱う買取業者が存在しますが、買取を強化している家具もあれば、買取対象外の家具があったりと、業者によってさまざまです。
買取を依頼する際は、事前に業者ホームページなどで買取対象商品を確認しておくことが基本ですが、この項目では、オフィス家具の中でも買取してもらいやすい商品をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
デスク/チェア/ロッカー/キャビネット/書庫/ソファ/応接セット/スチールラック/受付カウンター/ミーティングテーブル/ホワイトボード/パーテーションなどといったものです。
その他買取対象商品
買取の対象は、オフィス家具だけではありません。オフィスで使われていた家電や、事務用品(オフィス用品)なども買取の対象となります。
この項目では、家電や事務用品の中でも買取してもらいやすい商品をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
金庫/造花/置物/マガジンラック/傘立て/ポールハンガー/仕切り/ソファセット/貴金属/電動工具/美術品/楽器
電子レンジ/空気清浄機/エアコン/扇風機/電話機/プリンター/ヒーター/加湿器/掃除機/oa機器/パソコン/厨房機器/コピー機/液晶テレビ/冷蔵庫/シュレッダー/オーディオ/スマホ/モニター/事務機器/複合機などといったものです。
買取り専門のビックリユースでは、オフィス家具だけでなく、家電や事務用品など幅広く買取させて頂いております。
また、記載のない商品や、その他カテゴリー商材等がございましたら、お気軽にご相談ください。できるだけお客様のご要望にお答えできるよう経験豊富な専門スタッフが親切・丁寧に対応させていただきます。
どのオフィス家具メーカーが高額買取になりやすい?
買取の中でも、接待などで使うような「有名ブランドメーカーのオフィス家具」や「デザイナーズ家具」が、特に高く買取してもらいやすい傾向にあります。
ただし、ブランドだからといって全ての品目が高額買取に繋がるわけではありません。
この項目では、高額買取が期待できる人気ブランドメーカーについてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
国内メーカー
オフィス家具における国内メーカーは「コクヨ」、「オカムラ」、「イトーキ」、「内田洋行(ウチダ)」の4つのメーカーです。
この4つのメーカーは、日本のオフィス家具業界で「4大家具メーカー」と呼ばれています。
業者によって買取価格が異なりますが、これらのオフィス家具メーカーは高品質で人気があり、日本の企業に広く信頼されています。
それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
・コクヨ株式会社は「Campus(キャンパス)ノート」や「カドケシ」で有名な文房具メーカーですが、オフィス家具や事務用品なども製造・販売する大手メーカーです。特にコクヨのオフィスチェアは、長時間座っても疲れにくいチェアから、インテリアに合わせやすいチェアなど、種類が多いのも特徴です。
・株式会社オカムラは、1945年に創業し、当時は金属加工技術を活かしたアメリカ軍向けのスチール家具納入で業績を上げました。
創業から70年以上が経つ現在は、日本を代表するオフィス家具の大手メーカーの一つであり、ワーキングチェアの「コンテッサ」をはじめ、「バロン」などが人気を誇る商品です。
また、オフィス家具の店舗用什器においては、コクヨとイトーキを抑えて国内シェアトップの地位を築いています。
・株式会社イトーキは、創業から130年以上の歴史を持つオフィス家具の大手メーカーです。
「Campus(キャンパス)ノート」でお馴染みのコクヨと同様、創業当初は海外から輸入されたホチキスなどの文房具を扱っていましたが、1908年以降には椅子やロッカー、耐火金庫といったオフィス家具や事務用品の製造に力を注ぎ、高いシェアを獲得しました。
また、スチール製のロッカーやデスクといった新しいオフィス家具を続々と開発・販売している国内人気老舗メーカーです。
・株式会社内田洋行は、1910年に南満州鉄道で使用する測量・製図器械を販売する御用商として中国で誕生した会社です。現在は、情報システムや教育システムなどの分野に特化した専門商社として成長しています。また、内田洋行(ウチダ)は、最大手の学校教材商社としての側面も持っており、教育用ソフトウェア販売など幅広いサービス事業を展開しています。長い歴史と豊富な経験を持つ株式会社内田洋行は、オフィス家具や教育サービスなどの分野で、信頼性と優れたサービスを提供し続けています。
以上の4つのメーカーは、日本のオフィス家具業界で「4大家具メーカー」と呼ばれており、その品質の高さと細やかなサービスで、長い間日本企業から絶大な信頼を得てきました。これらのメーカーは今もなお、日本の企業のオフィスを支えています。
海外メーカー
オフィス家具を製造している会社は日本国内に限らず、世界にも多数存在します。
オフィス家具における海外メーカーは、ハーマンミラー(Herman Miller)、スチールケース(Steelcase)、ヘイワ―ス(HAWORTH)の3つです。
この3つのメーカーは、オフィス家具業界で「世界三大メーカー」と呼ばれており、世界のオフィス家具市場でトップ3を占めています。
・ハーマンミラー(Herman Miller)は、1905年設立のアメリカ合衆国ミシガン州に本拠地を置く家具メーカーです。特に、自社商品である「アーロンチェア」は、人間工学に基づいた設計になっており、長時間座っていても身体の負担を大幅に軽減します。その他にも、オフィスデスクやソファ、キャビネット、インテリア雑貨などさまざまな製品を取り揃えており、どれも高く評価されています。
・スチールケース(Steelcase)は、アメリカ合衆国ミシガン州を拠点とする、1912年創業の世界的なオフィス家具メーカーです。現代も、スチールケース独自の技術を追求しており、人間工学に基づいた体の疲れにくさ、独自の体重感知システムなどを搭載した製品が主流です。人気商品に「リープチェア」や「Thinkチェア」などがあります。
・ヘイワ―ス(HAWORTH)は、1948年に木製家具メーカーとして設立されました。時代の流れにマッチしたモダンなオフィス家具が数多くあり、世界第3位のシェアを誇るオフィス家具メーカーです。現在は、世界47ヶ所に生産拠点を構えており、グローバルな展開をしています。
これらのメーカーは知名度やシェア率が高く、日本だけでなくオフィス家具の市場でも広く認知されています。
査定で高値を出すためのポイント
不要になったオフィス家具を少しでも高く買取してもらえれば、処分費用を削減できたり、次の新しい家具を導入する際の資金に充てることができます。
この項目では、査定時に高値を出すためのポイントを4つご紹介します。
付属品を揃える
付属品の有無で査定額が大きく変わるため、査定前に必ず揃えておきましょう。
付属品といってもその種類はさまざまです。
例えば、ネジ/替えの部品/キャスターなどのパーツ/外箱/鍵/ケーブル/取扱説明書/保証書などオフィス家具を購入した際に、初めから付いていたものです。
付属品が揃っていて、見た目もキレイなオフィス家具は、高価買取が期待できます。
複数の業者から見積りを取る
買取価格は業者によってさまざまですし、買取を強化している商品や、買取対象外商品も業者によって異なります。
一般的に、買取業者は無料で見積りを提供しています。
まずは、オフィス近辺の複数の業者を絞り、売りたい商品が買取対象かどうかを業者ホームページで確認した上で見積もりを依頼しましょう。
ただし、何社も見積りを取ってしまうと、余計悩んでしまい決断が難しくなるので、2〜3社程度に絞ってから見積りを取りましょう。
業者によっては、他社の見積り書を提示することでさらに高い査定額を提案してくれるケースもあります。
見積りを複数取ることで、おおよその買取相場が分かったり、交渉材料としても利用できるので、高価買取を目指すためにもおすすめな方法です。
買取実績や専門性のある業者
買取業者を利用する際は、オフィス家具の買取実績が多く、専門性の高い業者を選びましょう。
買取実績は、業者の信頼性や実績の証明となります。
ホームページやSNSなどで実績を公開している買取業者がほとんどなので、これまでに取り扱ったオフィス家具の商品数、主な取引先、取引実績等を確認しましょう。
また、優良な買取業者は、商品の詳細や市場価値について豊富な知識を持っているため、信頼性の高い査定や適正な価格提示ができるため、安心して依頼できます。
一方で、悪質な業者は、相場よりも安い金額で買取りされてしまったり、後々になって追加請求が来てしまうことがあります。
トラブルを避けるためにも信頼性の高い買取業者に依頼しましょう。
信頼できる業者かどうかを見極めるには、口コミやレビューサイトをチェックしたり、査定や買取に関する質問に正確かつ的確に回答できるかどうかを確認しましょう。
出張買取サービスを利用する
買取業者に依頼する際は、出張買取サービスの利用がおすすめです。
「出張買取サービス」とは、専門の査定士が直接企業に訪問し、その場で買取査定を行うサービスです。
出張買取サービスを利用することで、不用品を持ち運ぶ手間や、大型の家具や機器の回収に伴うリスクを回避することができます。
また、プロの査定士が直接査定してくれるので、値段交渉することもできます。
しかし、ほとんどのオフィス家具買取業者は、出張買取サービスに対応していますが、残念ながら全ての業者が日本全国のすべてのエリアに対応しているわけではありません。
ですので、出張買取サービスを利用する場合は、依頼を検討している買取業者が出張エリアに対応しているかどうかを事前に確認しましょう。
買取り専門のビックリユースでは、東京都心部(中央区・千代田区・新宿区・渋谷区・港区)の企業様を対象に、オフィス家具の買取を強化しております。
出張買取サービスに対応していることはもちろん、査定・見積り・買取りだけでなく、解体、搬出作業もすべてワンストップで対応しておりますので、よりスムーズに進めることができます。
他社で買取を断られた物でも、リサイクル資源として買い取りできるため、中小企業から大手企業まで、多くの企業様に満足いただいております。
ビックリユースは東京都心部を中心に買取強化中
オフィスの移転や拡張、店舗の引越しや閉店などで、不要になったオフィス家具や事務用品、家電を買取業者に依頼してみてはいかがでしょうか?
ビックリユースは、これまで年間約600社~700社以上の企業様との実績があり、中小企業から大手企業まで幅広いお取引を行っております。
また、法人企業様向けに買取査定におけるコスト削減のコンサルティングも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
初めてご利用いただくお客様も安心してご利用いただけるよう、ビックリユースの専門スタッフが親切丁寧に対応致します。
これまでにご依頼いただいた企業様を一部ご紹介します。
日鉄日新製鋼株式会社様
〒100-8366
東京都千代田区丸の内三丁目4番1号
株式会社小田急トラベル様
〒151-0053
東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 小田急南新宿ビル1階
ソフトバンク株式会社様
〒105-0022
東京都港区海岸1丁目7−1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワ
東京海上日動あんしん生命保険株式会社様
〒100-0004
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日本相互証券株式会社様
〒101-0021
東京都千代田区外神田1丁目18−13
富士通クライアントコンピューティング株式会社様
〒212-0058
神奈川県川崎市幸区鹿島田1‐1‐2 新川崎ツインタワー(ウエストタワー)
まとめ
以上、オフィス家具と一般家庭向けの家具の違いや、買取価格が決まる基準、買取されやすいオフィス家具、査定で高値を出すためのポイントについてご紹介しました。
不要なオフィス家具にお困りの企業様は、処分を検討される前に「買取」という方法を視野に入れましょう。
例えば、買い取りに出す家具の年式が古い場合でも、諦めるのではなく、査定前に傷や汚れを拭き取るなどといった簡単な手入れを行うだけでも、高価買取に繋がりやすくなります。
買取専門のビックリユースにご依頼を頂ける場合、お問い合わせ方法は、インターネット・電話・当社ホームページの3つの方法で受け付けております。
その中でも当社ホームページの「お問い合わせページ」なら、24時間対応しており、貴社名・ご担当者名・ご連絡先電話番号・ご連絡先メールアドレス・ご相談内容・その他訪問希望日・買取を希望される商品といった必要事項を入力するだけで手続きがスムーズに行えます。
また、査定の際のお見積りや、交通費、人件費などは全て無料ですので、是非一度お気軽にご相談ください。