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古いオフィス家具を現金化するには?買取基準や高く売るためのポイントもご紹介

2024年1月26日

古くなったオフィス家具の処分にお困りの企業様。

処分する前に、「買取」を検討してみてはいかがでしょうか?

この項目では、不要なオフィス家具を現金化する方法や、古い家具を高く売るための4つのポイント、買取が難しい古い家具の特徴についてご紹介します。

 

不要なオフィス家具を現金化する方法

事務所の移転や店舗の引っ越しに伴い、これまで使用していた家具を整理する企業様は多いかと思います。

そうした際に、何年も前から使用されていた古いデスクやチェア、ロッカーなど、オフィス内で使われたさまざまな不要な家具が出てくることでしょう。

そんな時は買取業者に査定の依頼をしてみてはいかがでしょうか?

業者に依頼することで、不用品を買取ってもらい、基本的にはその場で現金化することができます。

古い家具でも売れる?オフィス家具の買取基準

業者に依頼しても、必ずしも全ての家具を買い取ってもらえるわけではありません。多くの業者は、買い取った家具を中古品として販売することを目的に査定を行います。

業者がオフィス家具の買取時に基準としているポイントは、メーカー、カラー、種類、製造年式、商品の状態、市場の需要などであり、これらの要素が買取価格に影響します。

この中でも特に重視されるのは「製造年式」で、基本的には製造から5年以内の新しい家具ほど買い取ってもらいやすい傾向にあります。

オフィス家具は、耐久性が高く、強い衝撃や落下物などに長期間耐えられるよう製造・販売されていますが、当然使用すればするほど劣化が進みます。

劣化した古い家具は、中古品として販売しても購入されにくいため、買取価格が大きく下がってしまう、あるいは買取自体を断られることも珍しくありません。

そのため、「新しい家具に買い換えよう」「この家具はもう使わない」と感じたら、買取価格が下がる前になるべく早めに売却することをおすすめします。

古い家具を高く売るための4つのポイント

「古い家具は処分した方が良いのでは?」「古い家具だから売れないのでは?」と思っても諦めずに、まずは買取依頼を行ってみましょう。

実際には、古い家具でも高額買取に繋がったケースもあります。

 

この項目では、古くなったオフィス家具を少しでも高く売却するための4つのポイントをご紹介します。

・人気ブランド・有名メーカーの家具

・キレイな状態にしておく

・専門業者に依頼する

・まとめて売る

 

人気ブランド・有名メーカーの家具

会議テーブルや書庫、応接セットなど、オフィス家具の種類がたくさんあるように、メーカーやブランドも多数存在しています。

特に、国内の人気メーカーであるオカムラ、コクヨ、イトーキや、海外人気メーカーのスチールケース(Steelcase)、ハーマンミラー(Herman Miller)などは、知名度があって使用価値が高く、デザイン性、機能性ともに長けており、再販価値の高さがあることから、買取市場でも高い需要があります。

これらのメーカーの家具であれば、多少古くなっていても、無名の家具やホームセンターなどで購入した安物の家具に比べて高額買取が期待できます。

 

キレイな状態にしておく

古いオフィス家具を少しでも高く売却するには、査定前にキレイな状態にしておくことがポイントです。

大きな傷や汚れ、タバコなどの臭いや飲み物のシミなどがないキレイな家具は、多少古くても需要が高まり、比較的高額で買い取ってもらえるでしょう。

日頃から定期的に掃除を行って美観を維持することが大切です。

掃除は、あらかじめ家具の材質と汚れの種類を確認してから行いましょう。

例えば、オフィスチェアに使用される生地(張り地)の種類は、主に「ファブリック(布)素材」「メッシュ素材」「合皮素材」「本革素材」の4つに分かれており、それぞれに適した洗剤や掃除方法が異なります。

家具の素材や汚れに合わない洗剤を使ったり、間違った方法で掃除を行ってしまうと、かえって汚れがひどくなってしまうため、注意が必要です。

さらに、掃除の際には「パーツに不具合がないか」「故障している箇所はないか」「付属品は揃っているか」なども合わせて確認してください。

掃除だけでなく、不具合があれば修理やメンテナンスを行っておくことで、使用年数に関わらずキレイな状態を維持することが可能です。

 

専門業者に依頼する

オフィス家具の買取を専門に行っている業者に依頼しましょう。

特に、使用年数が長くて古い家具は、通常よりも買取価格が低くなることがあります。そのため、買取を強化していたり、市場の需要や商品価値をしっかりと把握している専門業者であれば、想像していた金額よりも高く買い取ってもらえるかもしれません。

買取のご依頼はこちらから

 

まとめて売る

古い家具だけでなく、金庫やoa機器などの事務用品、電話機やコピー機などの家電、セット品など、不用品はまとめて買取に出しましょう。

多くの買取業者は、家具だけでなく、オフィスで使われていた事務用品や家電などさまざまなアイテムを対象に買取を行っています。

そのため、1点や2点のような少量よりも不用品をまとめて売却することで、高額買取に繋がりやすくなるだけでなく、オフィス内に溜め込んでいた不用品を一気に片付けることができます。

ただし、業者によっては買取可能な数量に制限がある場合もあるので、依頼前に確認しましょう。

 

また、不用品の量が多い場合や大型家具を買取に出したい場合は、「出張買取サービス」の利用がおすすめです。

出張買取サービスなら、業者スタッフが直接オフィスに訪問し、査定から支払いを行うため、効率良く売却することができます。

買取が難しい古い家具の特徴

売却に出したい古いオフィス家具の中には、安価どころか買取を断られるケースもあります。

買い取りを断られる家具の特徴は、以下の通りです。

・家具の状態が悪い

・極端に古い家具

それぞれ詳しくご紹介します。

 

家具の状態が悪い

買取業者は、品質の良い商品を求めているため、家具の状態が悪く、傷みや劣化が進んでいるような商品は買取を断られるケースがほとんどです。

例えば、耐久性がなくなった家具、変色やシミ、色あせ、再利用や修復が難しいほどの大きな傷や汚れ、カビや虫害によるダメージなどが挙げられます。

また、見た目は良くても、付属品や部品の欠品数が多いような家具も、使用価値が下がるため買取を断られるケースがほとんどです。

 

極端に古い家具

「古い家具でも売れる?オフィス家具の買取基準」の項目でも述べた通り、製造から5年以内の比較的新しい家具ほど買い取ってもらいやすいですが、それ以上経過しているオフィス家具の買取価格は大幅に下がってしまいます。

そのため、使用年数が数十年に及ぶなど極端に古い家具の場合は、買取を断られることがほとんどです。

ビックリユースは買取・廃棄までワンストップで承ります!

「古い家具だから売れないのでは?」と思うようなものでも、処分を検討する前にまずは、ビックリユースにご相談ください!

ビックリユースなら、他社で断られたような古い家具でもリサイクル資源として買い取りできるため、中小企業から大手企業まで、多くの企業様に満足いただいております。

また、オフィス家具の買取に関わらず、リユース・リサイクル・廃棄に関して不安なことがあれば、あらゆる視点からアドバイス致しますので、お気軽にご相談ください。

ご依頼の際は、当社webサイトのお問合せフォームより24時間いつでも買取依頼を受け付けております。

お問い合わせフォームでは、貴社名・ご担当者名・ご連絡先電話番号・ご連絡先メールアドレス・お問い合わせ内容等を入力するだけでスムーズなご案内が可能です。

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まとめ

以上、不要なオフィス家具を現金化する方法や、古い家具を高く売るための4つのポイント、そして買取が難しい古い家具の特徴についてご紹介しました。

古くなったオフィス家具の売却は、買取価格が低かったり、家具の状態によっては買取を断られることがあります。

しかし、できる限り商品をキレイな状態にしておいたり、他の不用品とまとめて買取に出すなどといった工夫をすることで、高額買取が期待できます。費用をかけて処分する前に、まずは買取業者に依頼してみましょう。

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