東京都渋谷区で高価買取中!売れやすい・売れにくいオフィス家具、オフィス用品の特徴とは
2023年5月20日
ビックリユースは、東京都渋谷区内の企業様向けの出張買取において、豊富な実績を積み重ね、お客様のご要望に迅速かつ丁寧に対応しています。
不用なオフィス家具の買取依頼が多い「東京都・渋谷区」エリア。渋谷区には、IT企業やベンチャー企業など、時代を牽引する企業が集中しています。この記事では渋谷区エリアの特徴や、買取需要の高いオフィス家具の種類、またビックリユースが行なっている取り組みについてご紹介します。不用なオフィス家具でお困りの企業さまはぜひご覧ください。この記事では、東京都渋谷区の特徴や魅力に加え、売れやすいオフィス用品の特徴、売れにくいオフィス用品の特徴、そして買い取りを断られた場合の対処法について詳しくご紹介します。
渋谷区で不要なオフィス用品やオフィス家具などの処分にお困りの企業様は、ぜひ参考にしてください。
東京・渋谷区は活気とエネルギーにあふれた街
渋谷区は東京都の区部西部に位置しており、世田谷区、杉並区、港区、新宿区、中野区、目黒区、品川区の7区と隣接しています。人口は約22万人で、その面積はおおよそ15.11平方キロメートルです。高い人口密度が特徴で、多様な人々が集まります。
東京都内でも特に活気あふれるエリアの一つである渋谷区は、若者や観光客に人気があります。
特に渋谷駅周辺は、ショッピングや飲食店の宝庫で、多くの有名ブランドやデパートが軒を連ね、最新のファッショントレンドを楽しむことができます。
渋谷区の代表的な人気ファッションビルはSHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、渋谷モディ、渋谷パルコ、東急プラザ、恵比寿ガーデンプレイスなどです。
また、渋谷区は日本の流行やトレンドの発信地としても知られ、センター街や原宿周辺は若者文化の中心地として賑わっています。
さらに、渋谷区は交通の便が良く、東京都心へのアクセスが容易です。
特に渋谷区の主要駅である渋谷駅は、JRや私鉄、地下鉄など複数の路線が集積しており、
ビジネスや観光での移動がスムーズに行えるという利便性があります。
渋谷区はまた、ビジネスの中心地でもあります。
そのため、多くの大手企業やベンチャー企業が渋谷区内に本社やオフィスを構えており、特にクリエイティブな企業やIT関連企業が集積しています。
代表的な大手企業を一部ご紹介すると、株式会社伊藤園、株式会社アミューズ、株式会社ディー・エヌ・エー、サッポロホールディングス株式会社、トレンドマイクロ株式会社などです。
渋谷区は、インターネットや広告、マーケティング関連の企業が多く、デジタル領域のビジネスが盛んです。
若者の意見やニーズに敏感なため、新たなビジネスやサービスの創造が活発に行われています。
ベンチャー企業から大手企業など多くの企業が集まる渋谷区は、オフィスや店舗のリニューアルや移転となると、オフィス家具やオフィス用品など大量の不要品が発生します。
また、オフィスを整理している際に、何年も使われていない事務用品が大量に出てくるという経験をされた企業様も多いのではないでしょうか。
そんな時は、不用品を処分する前に、買取業者に相談してみてはいかがでしょうか。
現地調査(現調)買取査定出張サービスを利用すれば、お客様は不要になったオフィス用品やオフィス家具を持ち運ぶ必要なく、業者のスタッフが直接オフィスや店舗に訪問し、現地で調査や見積りをおこなってくれます。
買取需要の高いオフィス家具
オフィス家具には、オフィスチェアやデスク、キャビネットなど、さまざまな種類があります。なかでも買取需要が高いとされるオフィス家具の一部をご紹介します。
オフィスチェア
オフィス内の必需品である「オフィスチェア」は、オフィス家具のなかでも買取需要が高い商品です。オフィスチェアは、メッシュや布、レザーといった素材面や、背もたれの高さ、ロッキング、アームレストなど機能面において、多種多様なモデルが販売されています。
従業員用のオフィスチェア、またはミーティング用、来客用など、使用用途別にさまざまな企業にリユースできることが買取需要の高い理由です。渋谷区にある大手企業でもリモートワークを積極的に取り入れている傾向にあるため、自宅にオフィスチェアの購入を検討する個人のユーザーも増えています。
デスク
従業員の数だけ必要となる「デスク」も買取需要が高いオフィス家具のひとつです。デスクといってもその種類は多岐に渡ります。オフィス内で個人的に使用するものであれば、平デスク、片袖デスク、両袖デスク、L字デスクのほか、デザイン性を重視したデスクを導入する企業も増加傾向にあります。会議室やセミナーでは大型のデスク、オフィス内の休憩室やミーティングルームなどにはラウンドデスクが使用されるケースが多いです。
昨今では、渋谷区をはじめとした東京都内のオフィス街に、シェアオフィスやレンタルオフィス、コワーキングスペースなどの施設も増加しています。それらの施設にはフリーアドレスデスクが多く導入されていることから、近年買取需要が高い商品となっています。
応接家具セット
渋谷区の企業で来客が多い業種であれば「応接家具セット」は必須となるでしょう。応接家具はテーブルやソファのみといった個別の買取よりも、セットでの買取需要が高いです。
応接家具は来客者との商談や会議などに利用することが多いため、企業のイメージを伝えるのに重要な商品です。企業応接家具のデザインも多様化しており、デザイナーズ家具から発売された商品は人気があります。とくにオカムラやカリモク、イトーキ、カッシーナなどのブランド品は高価買取対象となることが多いです。
キャビネット
オフィス内での書類や重要な資料を収納する「キャビネット」も、オフィス家具の中で買取需要が高い商品です。キャビネットは、カギ付きのものやキャスター付きの簡易的な商品など種類も豊富です。扉のないタイプから、高さや幅などのサイズが異なる商品まで、豊富にラインナップされています。
キャビネットの素材は定番となっているスチール製が多いですが、ブラックや木目調の商品など、デザイン性を重視したキャビネットも販売されています。そのため、業種を問わずさまざまな企業さまに展開可能なことが買取需要を高めています。
ロッカー
渋谷区の飲食店などでは、従業員の荷物や衣服、靴などを収納する「ロッカー」が必要不可欠です。ロッカーは中古品であっても問題なく使用できる商品が多いため、高い買取需要を誇るオフィス家具のひとつです。
リユースが可能な状態であれば、積極的に買取を行うことが多いです。劣化が進んでいると買取対象外にはなりますが、ロッカーをはじめキャビネットや書庫の素材がスチール製の場合は、リサイクル資源として使用できる「鉄くず」として買取を行う業者もあります。状態の悪いロッカーでも、すぐに処分するのではなく、まずはビックリユースのようなオフィス家具に特化したリユース・リサイクル業者にご相談ください。
売れやすいオフィス用品の特徴
オフィス用品を売却する際、売れやすいアイテムを見極めることは非常に重要です。特定の特徴を持つオフィス用品は、需要が高く、スムーズに買い取りが成立する傾向があります。以下では、売れやすいオフィス用品の特徴を4つに分けてそれぞれご紹介します。
使用年数が短いもの
使用年数が短いオフィス用品は、使用頻度が低かったり丁寧に扱われていたりするため、
新品同様の品質状態であることが多いです。
また、使用年数が短いオフィス用品は、最新のデザインやトレンド、使い勝手の良さ、機能を備えていることが多いため、需要が高まります。
そのため、査定価格が高くなり、高価買取が期待できます。
売却することが決まっているのであれば、買取価格が下がってしまう前に、すぐに売ってしまうことをおすすめします!
傷や汚れがなく、状態がキレイなもの
オフィス用品を買取してもらう際に、傷や汚れの少なさは重要なポイントです。
傷は避けられない場合もありますが、年数に応じたメンテナンスや定期的なお手入れによって、付着した汚れを取り除くことができます。
また、査定前にできる限り掃除しておけば、高価買取が狙えます。
例えば、パソコンやカメラ、電話機、OA機器といった家電に付着した表面の汚れをハンディモップで取り除いたり、デスクやチェアの汚れをクロスで水拭きしたり、ロッカーやファイルの中身を整理するなど、簡単なお手入れを行うだけでも買取価格が大きく変わります。
有名・人気メーカーのオフィス用品
人気メーカーや、有名ブランドのオフィス用品やオフィス家具は、そのメーカーやブランドの信頼性や再販価値の高さがあることから、買取市場でも高い需要があります。
代表的な国内人気メーカーを一部ご紹介すると、オカムラ、コクヨ、イトーキ、ウチダヨウコウ。
海外の人気メーカーだと、スチールケース(Steelcase)、ハーマンミラー(Herman Miller)、ヘイワース(HAWORTH)。
多くの買取業者は、こういった人気メーカーやブランドを買取強化しており、価格は業者によってさまざまです。
少しでも高額買取を狙う場合は、インターネットでホームページを確認して、買取の適正価格を把握したうえで複数の買取業者と比較してから依頼しましょう。
買い取り専門のビックリユースなら、交通費や人件費など一切掛からずに無料でお見積りしております!
不用なメーカーやブランド品がございましたら、お気軽にご相談ください。
まとめて売却する
オフィス用品を売却する際は、複数点のオフィス家具をまとめて売却する方が、単品での売却よりも高価買取が期待できます。
例えば、出張買取を利用する場合、人件費や燃料費、車両費などがかかるため、買取点数が少ないと、業者の利益が減少し、査定額が低くなってしまう可能性があるからです。
したがって、高額査定を望む場合は、単品で売却するのではなく、一括してまとめて買取に出すことをおすすめします。
ただし、業者の中には買取上限が決まっているところもあるので、事前に問い合わせるなどして、確認しておきましょう。
売れにくいオフィス用品の特徴
オフィス用品を売却する際、中には売れにくい商品も存在します。
以下では、売れにくいオフィス用品の特徴を3つに分けてそれぞれご紹介します。
傷や汚れが多く、ひどく劣化したもの
オフィス用品の買取において、傷や汚れが多く、ひどく劣化した商品は見た目が悪いため、売れにくくなります。
不要なオフィス用品やオフィス家具の見た目は買取価格に大きく影響するため、査定前に商品を綺麗に掃除し、傷や汚れをできる限り取り除きましょう。軽い傷や汚れであれば、自分でお手入れすることで見た目を改善することができます。
また、ひどく劣化した商品は使用感や耐久性に問題がある可能性があります。買取業者は品質の良い商品を求めているため、劣化が進んでいる商品は買取を断られるケースがほとんどです。
ただし、買取業者の中には、ひどく劣化していても買取りを行ってくれる業者もいるので、諦めずに一度問い合わせてみましょう。
無名のメーカーのもの
無名のメーカーのオフィス用品は、値段が付かないことがほとんどです。
多くの人が安心して購入できる有名メーカーのオフィス用品に比べて、ノーブランドのメーカーだと、知名度や信頼性が低いため、需要が限られてしまうからです。
無名のメーカーや、元値が安いようなオフィス用品やオフィス家具は、買取が困難である可能性が高いと考えておくべきです。
部品が欠品しているもの
部品が欠品しているオフィス用品は、使用価値が下がるため、値段が付かないことがほとんどです。
もしも、そのようなオフィス用品を売却する際には、正直にその状態を伝えることも重要です。
部品が欠けていることや修理が必要であることを隠してしまうと、後々トラブルや査定額の減額といった問題が生じる可能性があります。誠実な取引を行い、信頼関係を築くことが大切です。
基本的には部品が欠けているオフィス用品は買取が難しいと断られるケースがほとんどですが、全ての買取業者がそうではありません。一部の買取業者は部品が欠けていても買取を行ってくれる場合もあります。処分を考える前に、複数の買取業者に査定を依頼し、条件や査定額を比較することもおすすめです。
買取りを断られてしまったらどうすればいい?
傷や汚れが目立っていたり、壊れていたり。などという理由で買い取りを断られてしまった場合は、適切な処分方法で処分することが重要です。
以下では、買い取りを断られてしまった場合の対処方法を2つに分けてそれぞれご紹介します。
不用品回収業者に依頼する
オフィス用品をなるべく簡単に処分したい場合は、適切に処分してもらえる専門の不用品回収業者に依頼しましょう。不用品回収業者は、不要な家具や事務用品、電化製品などの回収・処分を専門に行っています。
処分費は別途発生しますが、不用品回収業者がオフィスまで回収に来てくれるため、自分達で運ぶ手間や労力を省くことができます。
不用品回収業者に依頼する前に必ず知っておいて頂きたいのですが、オフィス用品やオフィス家具を回収してもらう際は、産業廃棄物の収集許可をもっている業者に依頼するのが正しい方法で、運搬先は産業廃棄物処分の許可をもっている業者に委託しなければなりません。
その場合は産業廃棄物の委託契約を運搬会社と処分会社のそれぞれ直接契約を事前に締結する必要があります。
オフィス用品やオフィス家具の処分を不用品回収業者に依頼する際は、あくまでも委託契約を締結しなければならないので、契約などを結ばず回収する業者依頼しないようにしてください。
まずは許可があるか確認して、委託契約を締結してから依頼しなければなりません。
また許可をもっていても、委託契約を未締結で回収させると、業者も罰せられますが、依頼した排出者(法人会社)も罰せられます。
廃掃法を理解して、オフィス用品の廃棄回収を依頼する場合は契約締結のお日にちがかかる分、お早めに処分業者の選定をする必要があります。
ビックリユースは、オフィス家具、オフィス用品の買取業務はもちろんのこと。処分も遵法した方法手配をしており、買取から廃棄まで全てのオフィス用品の回収を手配ができるため、
法人企業様のお手間も削減することができ、コストも削減することができます。
ビックリユースなら、買取から廃棄までの全てを一括してサポートします
ビックリユースでは、不要になったOA機器・プロジェクター・シュレッダー・テレビ・冷蔵庫など幅広いオフィス用品の買取りや処分を一括サポートしております。
上記の、「買取りを断られてしまったらどうすればいい?」でご紹介した、オフィス用品の処分や廃棄には、多くの業者への依頼や手続きが必要で、その手続きに追われてしまうことがあります。
しかし、当社にご連絡いただければ、迅速に現地調査を行い、買取査定や廃棄処分をワンストップで行っております。
産業廃棄物の処分の際は、法律遵守をお約束し、コンプライアンスに沿った形で適正に対応致しますので、ご安心ください。
スムーズに処分する方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
渋谷区の企業様との取引実績
ビックリユースでは、渋谷区をはじめとした東京都内の企業様を対象に、オフィス用品の買取強化を実施しております。
これまでに事務用品の買取や廃棄でお取引いただいた渋谷区の企業様を一部ご紹介します。
東急リバブル株式会社
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号
株式会社NHKビジネスクリエイト
〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目13−8
株式会社小田急トラベル
〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-28-12
小田急南新宿ビル
ビックリユースは、これまで100社以上の企業様との実績を持ち、中小企業から大手企業まで幅広いお取引を行っております。
初めて利用される方でも、買取から処分までトータルでサポート致します。渋谷区で不要なオフィス用品やオフィス家具などの処分にお困りの企業様は、ぜひご依頼下さい。
まとめ
以上、東京都渋谷区の特徴や魅力、売れやすいオフィス用品の特徴、売れにくいオフィス用品の特徴、そして買い取りを断られた場合の対処法についてご紹介しました。
一流メーカーの製品や、状態が良く、使用年数が短い場合は、高値での売却が期待できます。
また、汚れているからといって処分するのではなく、多少汚れがある製品でも査定前にできる範囲でお手入れするだけで買取り価格が大幅に変わりますので、一度買取業者に無料査定してもらいましょう。
東京都渋谷区で処分にお困りの企業様は、ぜひ一度ビックリユースにお気軽にご相談・お問合せください。
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