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オフィス用品の買取業者の中でおすすめな業者の特徴

2023年3月29日

事務所の移転やお店の閉鎖によって、不用品になったオフィス用品や家具を売却するには、「どのような業者に依頼すれば良いのか」、「事前に行うことは何なのか」、「価格はどれくらいなのか」といった疑問を持たれる方が多いのではないでしょうか?

不用品の状態やメーカー、製造年式によっては高値で売却できることも多いですが、業者はしっかりと選ぶ必要があります。

この記事では、おすすめな業者の特徴や、オフィス用品や家具の相場、高値で売却するためのポイントについて企業様向けにご紹介していきます。

最後まで読んで頂ければ、優良な業者の特徴をしっかりと把握し、失敗することなく業者を選ぶことができるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

オフィス用品買取業者とは?

オフィス用品買取業者とは、不要になった家電やコピー機、OA機器等のオフィス用品の買取や中古品としての販売を行っている業者です。

オフィス用品以外にも不要になったロッカーやテーブル、チェア、書庫、応接セット等の家具も一緒に買取・再販しています。

このように、オフィス向け商品を取り扱う業者は、法人向けにサービスを展開している業者がほとんどです。

オフィス向け商品は、中古品として再販しても需要が高いため、年式が古い商品でも比較的高値で売却することができます。

需要が高い理由は、「初期投資を抑えたい」・「エコの観点から中古家具を求めている」などといった理由で、購入を希望する企業様が多いからです。

そのため、売れないと思っていた製品でも高額で売却できることがあるため、不用品を処分に出すのではなく、業者に査定依頼してみましょう。

結果によっては、想像以上に高い査定価格になるかもしれません。

 

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おすすめな業者の特徴

業者は全国に何社もあり、どこに依頼をすればいいのか悩まれる企業様も多いのではないでしょうか?

依頼するとなると、評判が高くて安心・信頼できる業者にお願いしたいですよね。

この項目では、おすすめな業者の特徴について、3つご紹介します。

おすすめ業者 ① 一社で完結できる業者

まず一つ目が、見積もり、査定、売却、運搬、回収、処分、オフィス移転作業まで「全て一社で完結」することが可能な業者です。

業者の中には、買取までしか対応していない業者もあります。

万が一、不用品の処分や新しいオフィスへの移転があった際は、それぞれに対応した別の業者に依頼しなければなりません。

そうなると別途費用がかかったり、再度見積りを取らなければならないため、時間と労力がかかってしまいます。

そういった手間を省くためにも、見積もりから査定、売却、お支払い、処分、オフィス移転作業全て一社で完結できる業者に依頼することをおすすめします。

おすすめ業者 ② まとめて売却できる業者

二つ目は、コピー機や厨房機器などのオフィス用品やキャビネットや家電、イス等の家具を「まとめて売却」できる業者です。

業者によっては、売却可能な数が決まっているため、数えきれないほど大量のオフィス用品や家具を抱えていた場合、全てを買い取ってもらうことができません。

もしも上限を超えてしまった場合は、別の業者に依頼しなければなりません。

そういった手間をかけないようにするためにも、制限なくまとめて売却できる業者をおすすめします。

おすすめ業者③実績が豊富な業者

三つ目は、「実績があり、経験豊富な業者」です。

中小企業様から大手企業様といった多くの実績がある業者であれば、スタッフの経験や知識が豊富なため、安心して任せることができるでしょう。

また、品質の良いサービスの提案や企業の要望に応えてくれるといった、誠実かつ丁寧に対応してくれます。

このような業者のほとんどは、人気で評判が高い優良な業者のため、依頼する企業が多く、すぐに予約でいっぱいになってしまう可能性があります。

依頼を希望する際は、スケジュールに余裕をもって予約しましょう。

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オフィス用品買取業者の選び方

この項目では、オフィス用品だけでなく、オフィス家具の買取業者の選び方を6つご紹介します。

どのような基準で、何を重点にして業者を選べばいいのか、業者選びに失敗しないようにするためにも以下のポイントをしっかりチェックしておきましょう。

 

現地調査(現調)買取査定に対応しているか

オフィス用品やオフィス家具の売却方法は主に「現地調査(現調)査定」・「店頭持込み査定」・「画像査定」の3つの方法でまずは見積もりをとってから依頼先を決めることが一般的です。一般家庭の小物の買取を扱っている総合リサイクルショップは宅配サービスなどありますが、オフィス家具は段ボールには入らないため、宅配で買取されることはほぼ法人企業ではありません。店頭持込みはトラックを所有している会社なら持込みも可能ですが、所有していない会社であればそれも現実的ではありません。

よって現地調査を事前に無料でしてくれて、お見積もり提出後に撤去作業も行ってくれるような業者を選定することがおすすめです。

「現調査定」とは、直接オフィスに業者スタッフを呼び、その場で実物の調査をしてもらってから見積もりしてもらう方法で、その場ですぐに撤去というのはほぼありませんので安心です。法人企業の社長がご担当者であればその場で決めることができますが、特に大企業では総務の方がご担当者で、まずは稟議申請をする必要がありますので、その場で家具をもっていかれても困ります。見積もりを作成してくれるところで、詳細な引き取り品をリスト化してくれる業者を選定することを特におすすめします。

またオフィス家具はオフィス移転と同様で、回収するにあたり、作業費用がかかることが殆どなので、回収作業費用をできる限り安く提示してくるところを選定するのが大きなおすすめポイントです。特に大企業の大量のオフィス家具回収事案は売却する金額ももちろん重要ですが、それ以上に作業をいかに低予算で提案してくれる業者を選定するかがポイントです。数百名規模のオフィス家具回収作業では作業費用が業者によって数百万以上差がつくことはざらにありますので、大規模で大量売却の依頼をご計画の法人企業は特に業者選定にご注意下さい。
店頭持込み査定であれば、持って行くのに手間がかかります。また画像査定だけの場合は、二次査定ありとなって、画像に写っていない箇所に傷があったり、画像を送っても、例えばチェアが50脚あれば全部のチェアの画像を送ることが困難なため、一部の画像を送っても、他のチェアの状態が違うと金額が変わる可能性があり、実際引き渡したあとに金額が変わってしまい売却する金額が減額されトラブルになったということもききます。そういう意味で言いますと全ての商品を事前に見せておくことができる現調査定を実施して事前に詳細な物品リストを作成して個別に査定金額をつけてくれる業者を選定することをおすすめします。

「店頭持ち込み」とは、売却したいシュレッダーやホワイトボード等のオフィス用品や、プリンター、パソコン(oa機器)等の電化製品、テーブル、受付カウンター、ソファ等の家具をお店に直接持ち込み、売却する昔ながらの売却方法です。

店頭持ち込みは、自分のタイミングで査定に向かえる・対面のため、直接詳しい査定理由が聞け、値段交渉しやすいといったメリットがあります。

一方で、直接お店まで持ち運ぶ必要があるため、少量の物であれば問題ありませんが、大量の不用品がある場合は、運搬の手間や時間、労力がかかります。

また、近くに持ち込み買取を行っているお店がないと、利用すること自体できません。

「宅配買取」とは、不要となった品物を全て自分で梱包して業者に発送し、業者に届き次第、査定・売却する方法です。

オフィスの近隣に業者がいなくても利用できたり、企業様のスケジュールに合わせて、梱包・発送ができるといったメリットがあります。

一方で、梱包と発送を全て自分達で行わなければならない、出張買取よりも入金されるまでに時間がかかるといった部分があります。

不用品を売却する際は、出張買取(現地調査(現調)査定)がおすすめです。

業者を選ぶ際に、出張買取に対応しているかどうかを必ず確認しましょう。

不要になった大量のオフィス用品や家具を、長時間かけて自分達で持ち出さずに済みますし、運んでいる途中に破損させてしまう心配もありません。

当日は作業が終わるまでオフィスに居なければなりませんが、業務をこなしながらお願いすることで、時間を有効的に使うことができます。

また、出張買取はオカムラやコクヨ、イトーキなどの高級ブランドの家具から、ニトリやIKEAなどのお手頃なブランド家具まで、幅広く買い取ってくれます。

こういった理由から、オフィス用品や家具は出張買取に対応している業者を選ぶことをおすすめします。

お見積もりに手数料はかかるのか

一部の業者によってはお見積をする際に、出張費や見積り料、査定料といった手数料がかかる場合があります。

まだ回収が決まっていないのに費用がかかるような業者はおすすめできません。

通常はお見積もり段階では査定料などはかかりませんのでご注意下さい。

売りたいオフィス用品の買取に力を入れているか

オフィス用品や家具を買い取る業者でも、どのような品目に力を入れているかは業者によって異なります。

人気の高い品や、シリーズ用品、ブランドによっては買取を強化しているアイテムもあります。

売りたい物(oa機器や複合機、冷蔵庫などのオフィス用品や、ワゴンや大型デスクなどの家具)が、検討している業者とマッチしているかどうかを基準に選ぶことで、より高値で売却できる可能性があります。

まずは、売りたいオフィス用品や家具の個数や種類、状態を把握した上で、買取を強化している業者を選びましょう。

売却できない物でも引き取り・回収してくれる業者

業者に依頼すれば、必ず全てのオフィス用品や家具を売却できるとは限りません。

不用品の状態によっては断られるケースもあります。

万が一断られた場合は、自分で処分するか、引き取り、回収している業者を探さなければなりませんので、手間がかかってしまいます。

こういった手間を省くためにも、値段が付かなかったオフィス用品や家具などの商品も一緒に引き取ってくれる業者を選ぶことをおすすめします。

また、業者によっては、不用品を無料で引き取り、回収している業者もあれば、費用がかかる業者もありますので、詳細は事前に確認しておきましょう。

業者の対応はどうか

スタッフの対応はどうか、業者の雰囲気はどうか、口コミやホームページ、SNSを見て情報をチェックしておくことをおすすめします。

また、検討している業者がある程度絞れていれば、実際に電話で問い合わせてみましょう。

その際に、スタッフの対応や店舗の雰囲気、質問や相談にきちんと応じてくれるかを直接電話で確認することで、安心して任せられる業者か、そうでない業者かを見極めることができます。

気持ち良く作業を終わらせるためにも、評判の良い業者を選ぶことは重要です。

オフィス家具やオフィス用品の豊富な買取実績

取引実績が多い業者、もしくはオフィス用品や家具を専門に取り扱っているような業者を選ぶことをおすすめします。

業者によっては、ホームページやSNSなどで最新の買取実績を価格と一緒に公開していることがあります。

豊富な実績を持つ業者は、買取に力を入れていたり、なによりも評判が高いため、多くの企業様から信頼されています。

初めて利用する場合でも、こういった豊富な実績があり、評判が高い業者を選べば、安心して任せられるでしょう。

また、専門業者であれば、独自の再販ルートを持っているので、高値で査定してくれる可能性が高いです。

また中には、壊れたオフィス家具を修繕する専門スタッフが在籍しているところもあるので、通常では売却できないような壊れた物でも買取ってもらえるでしょう。

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オフィス用品の買取相場

オフィス用品や家具は、製造年式や型番、種類、状態等によって売却価格が変わります。

そのため、どれくらいの価格で売れるといった決まりや相場はなく、その時の物の状態によってさまざまです。

使っていたオフィス用品の年式が古くても、傷がほとんどなく綺麗な状態であれば、高値で売却できるることもありますが、古くて傷やサビなどの汚れが目立つといった悪い状態であれば、売却不可となる場合があります。

オフィス用品の相場としては、コピー機で1,000円前後、パーテーションで500円前後です。

また、オフィス家具の相場は、一般的なデスクで3,000円前後、チェアの場合は大きさによっても変わってきますが、2,000円前後です。

また、人気メーカーや高級ブランドであれば、一つ数万円で売却できることもあります。

より年式の古い家具の場合は、デスクもチェアも1,000円未満になるでしょう。

上記の価格はあくまでも目安の金額です。

実際は状態や型番、時期、業者によって変動しますので、ご注意ください。

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オフィス用品を高値で売却するポイント

不用品を1円でも高く売却できれば、新しいオフィス用品やオフィス家具を購入する際の資金にあてることができます。

この項目では、オフィス用品や家具を高値で売却するためのポイントを4つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

複数の業者に見積もりを依頼する

不用品の売却価格は、業者によって差があるため、複数の業者で見積りを取って、よく比較してから選ぶことをおすすめします。

見積りは、多すぎると逆に迷ってしまい、決断するまでに時間がかかってしまいますので、最低でも2〜3社を目安に取るのがベストです。

複数の業者を比較することで、高額で買い取ってくれる業者が見つかるだけでなく、企業様の要望に合った業者を知ることにも繋がります。

また、売却後に後悔することもないので、スッキリとした気持ちで当日作業を終わらせることができます。

見積もりを依頼したら、あらかじめ売却予定の商品をキレイにしておきましょう。

また、年式が古い物だからといって諦めるのではなく、1円でも高く高価で買い取ってもらえるようできる範囲でキレイにお手入れしておきましょう。

査定前にお手入れする

オフィス用品や家具を高く売るには、査定に出す前にキレイにしておきましょう。

査定に出すコピー機や机、イス、複合機等の品に付いたゴミやホコリをきれいに落とすことで、査定価格が上がりやすくなります。

日頃からできる限り、キレイな状態を維持するよう心掛けましょう。

早めに売る

オフィス用品や家具は、製造年式が新しい品ほど高く買い取ってもらえます。

ただし、新しい品だったとしても査定の際に、汚れやキズ、サビがあるほど価値が下がってしまいますので、価値を下げないようにするためにも、不要になったら早い段階で売却しましょう。

人気なオフィス用品

一般的に需要があるオフィス用品は、色やデザインによって決まっています。

色はグレーまたはホワイト、デザインはシンプルな品が人気です。

このように、どのようなオフィスにも合わせやすい商品は人気なため、需要が高くなる傾向にあります。

高額買取が期待できるでしょう。

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不用品の売却は実績多数のビックリユースへ

出張サービスがあるか、手数料がかかるのかどうか、価格はどうかなど、業者によって様々です。

サービス全般が充実していることも大切ですが、できるだけ評判の高い優良な業者を選ぶことも重要です。

ビックリユースは、オフィス用品や家具の買取り実績を豊富に持っています。

これまで多くの中小企業様から大手企業様との取引を行ってきた豊富な実績があるため、様々な状況でも柔軟かつ誠実に対応しております。

また、値段が付かなかったオフィス用品やオフィス家具の廃棄・リサイクルといったサービスも行っているため、一連の流れを当社で全て完結させることができます。

さらに、ビックリユースはコスト削減によって、高価買取にも力を入れております。

コスト削減の例として、夜間の作業は避けて人件費を抑える・廃掃法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)を遵守できる業者に処分を委託している・リユースできない物は解体し、分別化して資源にするといった取り組みを行っております。

東京都心部(中央区・千代田区・新宿区・渋谷区・港区・江戸川区)や神奈川、千葉、埼玉などの関東エリアを中心に、さまざまな事業の企業さまからご依頼をいただいております。

不用品の売却を検討されている企業様は、当社専門スタッフが親切・丁寧に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

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まとめ

以上、おすすめな業者の特徴、業者の選び方、オフィス用品を高値で売却するポイントなどについて説明させていただきました。

オフィス用品や家具は業者によってサービスや査定価格が変わるため、複数の見積もりを取って比較することが重要です。

また、業者の口コミやホームページ、SNSをチェックすることで業者の評価や評判を知ることができます。

これから不用品の売却を検討されている企業様は、今回ご紹介した情報を参考にし、優良な業者を選んで気持ちよく作業を終わらせましょう。

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