東京都の法人企業様依頼多数!オフィスデスクの種類や選び方をご紹介
2023年12月20日
チェアとともにビジネスの場において必要不可欠なオフィスデスク。
デスクにはさまざまな種類やサイズが多くのメーカーから販売されています。
この記事では、オフィスデスクの種類と特徴や、デスクを選ぶ前に確認すべき3つのポイントについてご紹介します。
オフィスデスクの種類と特徴
オフィスデスクは、会社や事務所で書類整理やパソコン作業、事務処理などを行うために設計された仕事専用の机です。
個人用や一般家庭向けのデスクとは違い、耐久性や機能性に優れています。
オフィスデスクと言ってもその種類はさまざまです。
多くの企業様で使用されている代表的なデスクを一部ご紹介すると、机の左右どちらかに2~4段の引出しが付いている「片袖机」や、机の両側に下までの引き出しが付いている「両袖机」、天板下の薄いトレー型の引出しのみ付いている、もしくは引出しが付いていない「平机」、ミーティングなどで、複数人が座れる長机のような形状の「フリーアドレスデスク」、必要な時に広げて、普段使わない時はコンパクトに収納・持ち運びができる「折りたたみデスク」などがあります。
このように、デスクには様々な種類がありますが、どれも作業スペースを効率的に使えるように設計されています。
オフィスデスクのサイズ
オフィスデスクのサイズは、「幅(W)」「奥行(D)」「高さ(H)」の3辺で、単位はmm(ミリメートル)で表されます。
ほとんどのオフィスデスクは、幅800~1800mm、奥行600~800mm、高さ700mm・720mmと、幅広いサイズで販売されています。
このように、オフィスデスクにはさまざまなサイズが存在していますが、一般的には、幅(W)が1200mm、奥行(D)が700mm、高さ(H)が700mm・720mmが標準的なサイズとして多くの企業で使用されています。
オフィスデスクの天板カラー
デスクのカラーは、主に「ホワイト」「グレー」「ナチュラルブラウン」「ダークブラウン」「ブラック」の5種類です。
それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
・ホワイトは、他のカラーよりも汚れが目立ちやすいですが、オフィス全体が明るく清潔感のある雰囲気になるため、人気が高い定番カラーです。
・グレーは、最も多く使われている定番カラーです。
事務的な固いイメージが出るため、レイアウトに工夫が必要ですが、汚れが目立ちにくくお手入れが簡単なのが特徴です。
・ナチュラルブラウンは、ホワイトやグレーよりも種類が少なめですが、明るく柔らかい木目調を使用しており、温かみのある落ち着いたオフィス空間を作り出します。
・ブラックやダークブラウンは、高級感や重厚感があります。
部屋の壁紙が暗い色の場合、オフィス全体が暗くなりがちですが、明るい壁紙に合わせると、シックでモダンな雰囲気を作ります。
カラフルで個性的な家具よりも、ホワイトやグレーなどの定番カラーや、シンプルなデザインの方が、どのようなオフィスにも合わせやすく、馴染みやすいため、買取に出す際は、高額買取が期待できるでしょう。
脚の形
オフィスデスクは、脚の形もさまざまです。
脚の種類は、「T字型」「L字型」「4本脚」「パネル型」「ループ型」の全5種類に分かれます。
・T字型は、デスクの両サイドにT字の脚が付いています。
・L字型は、オフィスデスクでよく使われており、L字の脚で天板を支えます。
・4本脚は、オフィスデスクだけでなく、一般家庭向けデスクでも使用されるなど、幅広く使われている形です。
・パネル型は、側面がパネルとなって天板を支えています。安定感があり、足元が隠れるデザインです。
・ループ型は、ループ形状の脚が天板を支えています。L字型やパネル型のように圧迫感を感じることなく、スッキリとしたデザインです。
メーカー
オフィスデスクは、さまざまなブランドメーカーから製造・販売されています。
特に、日本のオフィス家具業界で「4大家具メーカー」として知られる国内有名ブランドメーカーのオカムラやコクヨ、イトーキ、内田洋行(ウチダ)や、世界のオフィス家具市場でトップ3に位置するハーマンミラー(Herman Miller)、スチールケース(Steelcase)、ヘイワース(HAWORTH)は、非常に人気があります。
このような人気の高いメーカーのオフィスデスクは、知名度があって使用価値が高く、機能性に長けているため、中古品でも需要が高く、売却の際は高価買取が期待できます。
オフィスデスクを選ぶ前に確認すべき3つのポイント
古くなったデスクの買い替えや、社員の増加、新店舗のオープンなどさまざまな理由で新しいオフィスデスクを購入することがあるでしょう。
しかし、デスクを購入してから「オフィスに合わなかった」「使いにくい」「イメージしていた物と違った」といった問題が起きてしまっては大変です。
そこでこの項目では、オフィスデスクを選ぶ前に確認すべき3つのポイントについてご紹介します。
デスクを置くスペースを決める
デスクを選ぶ際は、オフィス全体がどれくらいの広さかを確認し、その中で「デスクを置くスペース」を決めましょう。
例えば、スペースに対して大きすぎるデスクを選んでしまうと、ロッカーや書庫など他の家具が置けなくなる恐れがありますし、逆に小さいデスクを選ぶと作業スペースが狭くなり、仕事効率が低下する可能性があります。
デスクを配置するスペースを事前に決めることで、どのようなサイズのデスクを選べばいいのか把握できるため、デスク選びに時間や負担をかけることなくスムーズに決めることができます。
必要な台数
当然のことですが、「どのくらいの人数分必要なのか」ということもオフィスデスクを選ぶ際には重要なポイントです。
必要な台数が分かれば、スペースに対してどれくらいのサイズのデスクを選べばいいのか把握しやすくなります。
また、将来的に会社や店舗の社員やスタッフが増える可能性があるのであれば、スペースに余裕をもたせたり、予備として数台余分に購入しておくなどといったことも検討しましょう。
オフィスデスクの用途
デスクを選ぶ際には、オフィスデスクの用途を考慮しましょう。
例えば、書類作成や電話応対、データ入力や経理などの事務作業が多い職種には、収納が多いオフィスデスクが適しています。
一方、パソコン作業を行う職種であれば、ケーブル類をすっきりまとめて収納でき、プリンターなどの周辺機器が機能的にセッティングできるようなオフィスデスクが適しています。
また、ミーティングや来客者との打ち合わせに使用する際は、複数人が座れる大きめのデスクが適しています。
高価買取!デスクの買取は査定前のお手入れがポイント
不要になったオフィスデスクは、専門の買取業者に依頼するのがおすすめです。
業者に依頼することで、デスクの処分費用を大幅に削減できるメリットがあります。
また、出張買取サービスに対応している業者であれば、売却に出す大量のデスクの梱包作業や、買取り後の回収作業なども全て業者が請け負ってくれます。
オフィスデスクを買取業者に依頼する際は、査定に出す前にデスクの傷やニオイ、汚れがないかをチェックしておきましょう。
傷や汚れがひどい状態だと買取価格が大きく下がってしまったり、買取りを断られることがあります。
査定前に掃除やメンテナンスをしてキレイな状態にしておくことで、高額査定がつきやすくなります。
不要なオフィスデスクの買取はまとめて査定
オフィスや店舗で使用していないオフィスデスクや、移転や引越しなどで不要になったオフィスデスクがある場合は、早めに買取依頼を検討しましょう。
また、買取業者に依頼する際は、オフィスデスクのみの査定ではなく、他にも不要な家具や事務用品がないかあらかじめ確認しておきましょう。デスクと一緒に不用品をまとめて買取依頼をすることで、オフィス内を一気にすっきりさせることができます。
オフィス内がすっきりすれば、作業効率が上がり、スタッフのやる気や集中力が向上するといったことに繋がるでしょう。
また、査定に出す商品が増えることで、買取りの査定額が上がりやすくなるといったメリットもあります。
査定額が上がれば、次の新しい家具を導入する際の資金に充てることができます。
では、買取対象となる商品とは、どのようなものがあるのでしょうか?
買い取り専門のビックリユースが、実際に買取させていただいた品目を一部ご紹介します。
【オフィス家具】
ミーティングテーブル/役員チェア/ロッカー/キャビネット/チェア/ワゴン/応接セット/書庫/受付カウンター/ソファ/oaデスク/スチールラック/事務椅子/脇机/棚/電話台/重量ラック
【オフィス用品】
ファイル/バインダー/ホッチキス/クリップ/新品の筆記用具(ボールペン、サインペン、シャープペンシル、替え芯、鉛筆、蛍光ペン、マーカー、修正テープ、消しゴムなど)/パソコン/家電/ホワイトボード/oa機器/複合機/金庫/シュレッダー/プリンター/冷蔵庫/暖房機器/事務機器/電動工具/コピー機/楽器/パーテーション/モニター/花台/間接照明/プロジェクター
そのほか記載のない商品や、大型家具、その他カテゴリー商材等ございましたら、お気軽にご相談ください。できるだけお客様のご要望にお答えできるよう幅広く買取りさせて頂いております。
また、買取査定のご依頼やその他お問い合わせは、お電話またはメール、当社ホームページの「お問合せフォーム」で受け付けております。
24時間対応のお問合せフォームでは、貴社名・ご担当者名・ご連絡先電話番号・ご連絡先メールアドレス・ご相談内容・その他訪問希望日といった情報を記載いただくとスムーズに進めることができます。
まとめ
以上、オフィスデスクの種類と特徴や、デスクを選ぶ前に確認すべき3つのポイントについてご紹介しました。
オフィスデスクを選ぶ際は、用途に合わせて種類やサイズを検討しましょう。また、古くなったデスクは、処分を考える前にリサイクルショップで売却したり、買取業者への依頼を視野に入れましょう。
買い取り専門のビックリユースでは、東京都(中央区・千代田区・新宿区・港区・渋谷区・江戸川区)エリアを中心に、オフィスデスクや家具、事務用品などの出張買取を行っております。
また、契約の成立・不成立にかかわらずお見積りや出張費用、交通費、査定費用など全て無料ですので、始めての企業様も安心してご利用いただけます。
また、ご不明な点や、ご質問等がございましたら、経験豊富な専門スタッフが親切・丁寧に対応させていただきますので、買取実績豊富なビックリユースにお任せください。