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神奈川県川崎市の企業からの買取依頼多数!事務用品の買取業者を選ぶコツ

2022年12月28日

オフィス家具や事務用品の買取業者は全国に多数あり、それぞれ買取査定の基準や出張買取エリア、諸経費などが違います。この記事では、神奈川県川崎市の立地や特徴、事務用品買取業者の選び方のポイントについてご紹介します。神奈川県川崎市に店舗を構えているビックリユースでは、不用な事務用品でお困りの川崎市の企業さまの買取依頼に、迅速に対応いたします。

◎都心のベッドタウン!神奈川県川崎市の特徴や魅力

神奈川県の北東部に位置する川崎市は、神奈川県の政令指定都市のひとつです。全国にある政令都市の中でも最も面積が小さい川崎市ですが、約150万人が住む大都市でもあります。

川崎市には、5つの私鉄(京急線、東急田園都市線、東急東横線、小田急線、京王相模原線)とJR線が横断しており、公共交通機関が充実しています。東京都と隣接している点や、アクセスの良さから、都心のベッドタウンとも呼ばれています。また、三井ショッピングパークラゾーナ川崎プラザ、川崎ルフロン、グランツリー武蔵小杉、マーケットスクエア川崎イースト、アトレ川崎など、大型商業施設が点在しており、若い世代がよく集まる地域でもあります。川崎市は「若者のまち」として知られているほどです。

川崎市は大規模な工場地帯も有しており、味の素グループや株式会社ホンダなど、東京都心部に本社がある大手企業の工場が多数あります。さらに、日本トイザらス株式会社や東芝ライフスタイル株式会社、東芝エレベータ株式会社、株式会社アルファシステムズ、株式会社富士通ゼネラルといった大手企業が本社を構えている地域でもあります。

大型商業施設や大手企業を有し、都心部へのアクセスも良好な川崎市は、自然環境もあるまちとしても人気が高いです。山梨県・東京都・神奈川県を流れる一級河川の「多摩川」が流れており、天然のアユが遡上する様子も見られます。川崎市は、利便性に加え自然環境も有した魅力的な地域です。

◎川崎市で不用な事務用品は買取業者に依頼

川崎市のオフィスで使用しているオフィスチェアやキャビネット、書庫などの事務用品が不用になった場合は、買取業者への依頼を検討しましょう。不用になった事務用品が1、2点など少量の場合は、処分や廃棄を面倒に感じオフィスの空いた部屋に保管しておく企業さまも少なくありません。しかし、事務用品を使用しないまま長く保管することは、製品の価値を下げてしまう一方です。不用な事務用品が少量の場合でも、なるべく早期に川崎市の買取業者へ問い合わせるのが最善です。昨今では、事務用品の買取についてインターネット上で問い合わせができる業者も増えています。メールでの問い合わせのほかに、お問い合せフォームを設けているWebサイトも多くあります。その場合、写真での査定も可能な業者であれば、持ち込みなどの手間も省けるため便利です。

不用になった事務用品がメーカー品であれば、高額買取となる場合が多いです。利益が出ることで新しく導入する事務用品の資金にまわせる点も買取のメリットといえるでしょう。「不用な事務用品を処分するには費用や時間のコストがかかるから面倒」と思っている企業さまにとって、思わぬ利益を生み出すことがあります。使用できなくなった事務用品や、破損している事務用品でも、製品を解体しリサイクル資源として活用している買取業者もいます。これまで大切に使用していた事務用品が、ほかの企業さまに橋渡しされること、リサイクル資源として新しく生まれ変わるなど、事務用品の買取には多くのメリットがあります。信頼できる買取業者を探しておくと、取引もスムーズになることでしょう。

◎不用な事務用品の買取業者の選び方

神奈川県川崎市をはじめ首都圏には、買取業者が多数あります。オフィスの事務用品の買取業者を決める際に、どんな点を重視して選べば良いのかご紹介します。

○専門性の高さをチェック

買取業者にもさまざまなジャンルがあります。例えば、ブランド品のアクセサリーやバッグを売る際は、専門の買取業者に査定を依頼すると思います。それと同様に、オフィスの事務用品の買取依頼であれば、オフィス家具に特化した買取業者に依頼するのが良いでしょう。特定のジャンルの買取業者であれば、中古市場での需要や、事務用品の価格相場を把握しています。総合的なリサイクルショップよりも適切な価格での査定が期待できます。また独自の販売経路の確保や、パートナー会社との連携もしているため、スムーズな取引が行えます。

オフィスの移転やリニューアルが決まった際、オフィス内の事務用品をまるごと買取査定する業者もあります。いくら事務用品やオフィス家具に特化しているとうたっていても、オフィスにあるパソコンやプロジェクター、シュレッダーなどの電化製品、冷蔵庫やレンジなどの家電製品は専門外では?と思ってしまいますよね。しかし、事務用品やオフィス家具を専門ジャンルとしている買取業者は、電化製品や家電買取のプロとつながっているケースが多いです。オフィス内をまるごと買取査定する場合は、スタッフひとりではなく、各ジャンルのプロを引き連れて数人で訪れる業者であれば、信頼できるでしょう。

買取業者を探す際に、特定ジャンルの買取業者の専門性をチェックするには、公式ホームページで確認しましょう。オフィス内で使用していた家具や事務用品は、自治体の粗大ゴミに出すことができません。そのため、処分や廃棄する場合には、数多くの手続きが必要となります。ホームページ内には買取もしくは引取後にリサイクルできなかった場合の処分、廃棄ルートなどの記載があれば専門性が高いことがわかります。

そのほか、電話で問い合わせた場合に、買取希望の事務用品のメーカー名や型番を伝えた際にどういった反応を取るかによっても専門性があるかの見分けがつくでしょう。事務用品のメーカーや型番は、中古市場にとって非常に重要な情報なため、日々オフィス家具や事務用品に携わっている買取のプロであれば、適正な査定、さらに役立つアドバイスを提供してくれるでしょう。事務用品の知識が豊富な買取業者なら安心して依頼できます。

○出張エリア内に入っているか

大型のオフィス家具や事務用品で搬出が難しい場合は、出張買取が適しています。出張買取を希望する場合は、買取業者の出張エリアをよく確認しましょう。例えば川崎市のオフィスであれば、川崎市内の買取業者はもちろん、東京都内近郊でも対応している業者があります。出張買取は、事務用品を持ち込む手間や時間が削減できる最適な手段です。依頼をする場合は、不用な事務用品の種類や特徴、査定希望の事務用品の点数を伝えておきましょう。可能な範囲でメーカー名や型番、購入した年月日や、製造年月日なども事前に伝えておくとスムーズです。

○出張費を含めた諸経費を確認

オフィスでの出張買取を行う場合、出張費のほかに見積料や事務用品の運搬費がかかる業者があります。大量の事務用品であれば、大型車の手配や人員などが発生することもあるので、問い合わせ時点で確認しておくことが重要です。運搬費は、エリアで金額を決めている業者がいます。また出張買取査定は無料であっても、事務用品の買取金額に納得いかず断った場合、料金が発生するのかについても確認してください。買取して利益が出ても、作業終了後に追加料金が発生してしまったという事態にならないよう、気になる点があれば買取業者に連絡を取るようにしましょう。

○出張買取査定の条件を把握

出張買取エリアに川崎市があっても、出張に行く条件を設けている業者もあります。「神奈川県内ならどこでも出張買取可能!」という業者もあれば、「不用な事務用品5点以上から出張買取可能」などの条件をあげている場合もあります。例えば、出張買取条件が5点以上とされていた場合、そんなに不用な事務用品がないと諦めるのはまだ早いです。オフィス内を見渡し、社内スタッフに声かけをすることで、不用な事務用品が多数出てくるケースもあるからです。買取依頼することは、オフィス内を整理できる良い機会にもなります。

○買取できない場合の対応

オフィス内をスッキリさせたいと買取依頼をした場合、なかには買取できない事務用品も出てくるでしょう。買取や引取ができないと判断されると、そのまま帰ってしまう業者もあるので、買取できない場合の対応について事前に確認しておくと良いでしょう。リサイクル資材に回すなど、その後の活用方法にも詳しい買取業者であれば、気持ちの良い取引ができます。

◎川崎市の不用な事務用品はまとめての買取依頼が最適

不用な事務用品はまとめての買取を推奨します。「古くなってしまったから」「特殊なデザインで需要がないかも」といった事務用品でも、買取点数が増えることで買取金額がつく場合があります。買取金額がつかない事務用品でも無料引取できるケースもあるので、まずは相談してみることが大切です。

オフィスで使用するチェアやデスクは、なるべく同メーカーで揃えたい企業さまが多いです。そのためリユース・リサイクル業者にとって、まとめての買取りは非常に価値の高いものと言えます。不具合や故障のある事務用品でも、修理や改善する知識を持っているので、自己判断せず専門の買取業者に判断を委ねましょう。

◎まとめ

オフィスや店舗で不用になったオフィス家具や事務用品は、規模問わずさまざまな企業さまの買取実績があるビックリユースにおまかせください。買取査定はもちろん、処分や廃棄についても企業さまに寄り添ったご提案をさせていただきます。お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

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