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出張買取依頼多数!人気のオフィスチェアや買取の際の注意点とは?

2023年8月25日

オフィスやお店の移転やリニューアル、引越しに伴い、古くなったオフィスチェアの処分や売却方法にお悩みの企業様は多いのではないでしょうか。

この記事では、オフィスチェアの種類と特徴や、買取してもらう際の注意点についてご紹介します。

また、ビックリユースで高価買取強化中のオフィスチェアについてもご紹介しています。

不要なオフィスチェアの処分でお困りの企業様は、ぜひ参考にしてください。

 

オフィスチェアとは?

多くの会社や事務所で使用されているオフィスチェア。

オフィスチェアは、事務仕事やパソコン業務などを行う際に座るための一人掛け用の椅子で、仕事をするうえで欠かせません。

オフィスチェアには、さまざまな種類がありますが、どれも体への負担を軽減するよう設計されています。そのため、快適にデスクワークを行うことが可能です。

主な種類としては、オフィスでのデスクワークに使用される「OAチェア(オフィスチェア)」、ロビーや待合室などで複数人が座るためのソファベンチ「ロビーチェア」、人間工学(エルゴノミクス)に基づいて設計された「高機能チェア」、ミーティングや打ち合わせなどで使用される「会議イス」、役員が役員室などで使用する「エグゼクティブチェア」、有名なデザイナーや建築家などによってデザインされた「デザイナーズチェア」です。

オフィスチェアは、仕事を効率的に行うために必要不可欠なアイテムのため、どの種類も需要が高く、中古の品は特に価格が安いということから人気があります。

 

オフィスチェアの機能

オフィスチェアのメーカーや製品によっては、さまざまな機能が備わっています。

例えば、座面の高さを上下に調節できる「上下調節機能」や、背もたれや座面の角度を調整できる「ロッキング機能」、そして座面の奥行きが調節できる「座面奥行調整機能」などです。

 

オフィスチェアの素材

オフィスチェアには、大きく分けて4つの表面素材があります。

多くの店舗や会社、事務所などで使用されており、カラーバリエーションが豊富な「ファブリック素材」、通気性が良く、熱がこもりにくい「メッシュ素材」、汚れや摩擦に強くお手入れが容易な「合皮素材」、そして高級感があり主に社長椅子に使用されることが多い「本革素材」です。

また、素材には外側の表面素材だけでなく、中のクッション素材も存在します。

クッション素材には「ウレタン」、「モールドウレタン」の2種類があります。

それぞれの特徴をご紹介すると、多くのオフィスチェアに使用されているウレタン素材は、クッション性に優れており、長時間座っていても痛くなりにくいのが特徴です。

一方、モールドウレタン素材は、ウレタンを成形して作られるため、体にフィットしやすい形状になっており、上記でご紹介したウレタン素材に比べて高い密度を持つことから、長時間使用しても形が崩れにくいという特徴を持っています。

 

その他の仕様

オフィスチェアを選ぶ際には、機能や素材以外にも重視する点が4つあります。

 

①背もたれの高さ

オフィスチェアの背もたれの高さは、「ローバック」・「ミドルバック」・「ハイバック」の3種類があります。

3つの中で一番背もたれが低いローバックは、コンパクトサイズのため、スペースを取りません。オフィス内に複数のイスを配置する際に適しています。また、比較的手ごろな価格であるため、一般的に広く利用されています。

背もたれの高さが肩の位置程度のミドルバックは、高すぎず低すぎないためローバックよりも座り心地が良いです。商品数が多いため、ローバックと同じく広く利用されています。

一番背もたれが高いハイバックチェアは、3つの中で高価ですが、首から腰までの広い範囲をしっかりとサポートするため、長時間のデスクワークでも疲れにくく、快適に作業することができます。

 

②肘掛け(アームレスト)

立ち座りがしやすく、スペースを取らない「肘掛けなしタイプ」や、肩こりや疲れを軽減し、身体への負担が少なくなる「固定肘」、肘を置く角度を好きな位置に調整できる「可動肘」の3つの種類があります。

 

③キャスター

椅子のキャスター選びも重要なポイントです。使用したい場所の床の素材を把握し、その床に適したキャスターを選びましょう。

キャスターには大きく分けて3つの種類があります。

カーペット上では滑りが悪くなりますが、フローリングやPタイルなど、さまざまな種類の床で使用でき、静音性に優れている「ウレタン製キャスター」、多くの椅子に使用されており、滑りが良いためカーペットが敷かれている場所に最適な「ナイロン製キャスター」、素材が柔らかいため、床を傷つけにくいのが特徴で、フローリングやちょっとした凸凹がある床など硬い面におすすめの「ゴム製キャスター」です。

 

④脚

一般的に多くの企業で使われているのが、軽量かつ安価な「樹脂製」、樹脂製よりも重くて高価ではあるものの、オシャレで高級感のある「金属製」の2種類があります。

高価買取強化中のオフィスチェア

ビックリユースのなかでも買取事例の多いオフィスチェアをいくつかご紹介します。

どれも状態が良く、お得な商品を取り扱っておりますので、オフィスチェアの買い替えを検討されている企業様もぜひご覧下さい。

オカムラ 可動肘オフィスチェア

ビックリユースでも取り扱いの多いメーカーであるオカムラ、シルフィーシリーズ「ローバックチェア」です。幅700mm、奥行700mm、高さ884mmのサイズとなっており、座面の高さは420〜520mmに調整可能になっています。シンプルなネイビーカラーはどのようなオフィスにも馴染み、さらにこのチェアはグッドデザイン賞を受賞した人気の新感覚高機能オフィスチェアです。

オカムラ肘付きオフィスチェア

ビックリユースが取り扱っている下記ブランド。
オカムラ・バロンシリーズの「ハンガー付チェア」です。幅696mm、奥行696mm、高さ953〜1053mmのサイズとなっており、座面の高さは415〜515mmに調整可能になっています。 高級感のあるブラックカラーで、体にフィットする設計が施されており、長時間の着座でも疲れにくく、安定性があります。

ハーマンミラー肘付きオフィスチェア

ビックリユースが取り扱っている下記のハーマンミラー・ミラチェアシリーズの「肘付きオフィスチェア」です。幅680mm、奥行620mm、高さ940mmのサイズとなっており、座面の高さは380〜495mmに調整可能になっています。

2003年に発表されて以来、150万台もの売上を記録したヒット商品です。そのため、今でも人気が高く、多くの方に支持されています。

買取のご依頼はこちらから

オフィスチェアを買取してもらう際の注意点

不要になったオフィスチェアを買取してもらう際に注意すべき点を3つご紹介します。

買取業者に依頼する前に以下の注意点を確認しておくことで、手続きをスムーズに進めることができますので、しっかりと理解しておきましょう。

 

出張買取に対応しているか

査定に出すオフィスチェアの台数が増えたり、ロッカーやデスクなどの大型家具などを一緒に売るとなると、自分での持ち運びは非常に困難です。

できる限り手間や時間をかけずに買取してもらうためには、出張買取サービスに対応している業者を選ぶことをおすすめします。

出張買取サービスなら、買取専門のプロが直接オフィスに訪問し、その場で査定、買取を行ってくれるサービスです。

買取が成立すると、引き取り作業もスタッフが行ってくれるので、自分で持ち出しする負担を感じることなく手続きを進めることができます。

買取専門のビックリユースでは、オフィス家具の査定・見積り買取りはもちろん、解体、搬出作業も全てワンストップで対応しておりますので、よりスムーズに進めることができます。他社で買取を断られた物でも、リサイクル資源として買い取りできるため、中小企業から大手企業まで、多くの企業様に満足いただいております。

出張買取サービスの大まかな流れとしては、査定後、見積りの内容にご納得いただければ、契約が成立し、その場で現金支払いいたします。

不要なオフィスチェアの処分にお困りの企業様は、ぜひ一度当社にご相談ください。

 

対応エリアであるか

出張買取を利用する場合は、出張エリアに対応しているかどうかを確認しましょう。

どんなに良い業者であっても、対応エリア外であれば当然依頼することはできません。

 

ビックリユースでは、東京や神奈川、千葉、埼玉などの関東エリアを中心にオフィス家具の査定にお伺いいたします。その他関東エリアではない地域も、案件規模によっては対応できるエリアもございますので、まずはお気軽にご相談ください。

お見積りは無料ですし、交通費や人件費といった費用は一切かかりません。

 

実績のある専門の買取業者に依頼しよう

買取の依頼をする際には、豊富な実績を持つ専門業者を選ぶことをおすすめします。

実績のある業者であれば、スタッフの経験や知識が豊富なため、安心して任せることができるでしょう。

また、こういった業者は、オフィスチェアだけでなく、家具やオフィス用品の買取にも力を入れていることが多いです。

業者によって買取価格はさまざまですが、特にオカムラやコクヨ、ハーマンミラー、イトーキといった有名ブランドメーカーは高額で買取される傾向があるので、実績のある専門のプロに査定を依頼すれば、高価買取が期待できます

 

信頼できる業者かどうかを判断するためには、ホームページやSNSなどを確認しましょう。

過去の取引実績や、口コミ、最新の買取価格、買取対象商品などの情報が公開されている場合がありますので、依頼前に十分にチェックしておきましょう。

また、こういった情報は、1社だけでなく複数の業者を見て比較してから買取業者を選びましょう。

 

ただし、人気で評判の高い優良な業者は企業から多くの依頼を受けているため、引っ越しシーズンである3月や、5月のゴールデンウィーク、年末の12月などはすぐに予約が埋まってしまいます。また、これらの時期に依頼をすると、車輛の確保や人件費が高騰してしまうことがあるため、急ぎでない場合は、これらの混忙期を避けて、スケジュールに余裕を持って依頼することをおすすめします。

 

その他オフィス家具の買取対象例

多くの買取業者は、オフィスチェア以外の家具も一緒に買取りしてくれます。

不要になったオフィスチェアと一緒に、その他の家具があればまとめて査定依頼しましょう。

業者によってはまとめて買取に出すことで、査定額がアップするサービスが実施されていることもあります。

しかし、オフィス家具といっても買取対象はさまざま。

そこで、オフィス家具の中でも買取してもらいやすい商品を一部ご紹介します。

 

デスク/大会議テーブル/会議机/ロッカー/書庫/キャビネット/ソファ/ラック/oa機器/ホワイトボード/パーテーション/コートハンガー/パソコン/スマホ/カメラ/オーディオ/自転車/スチールラック/モニター/応接セット/置物/事務機器/電話機/金庫/家電などです。

 

これらの商品は、ビックリユースでも買取りを強化しております。

そのほか記載のない商品や、その他カテゴリー商材等ございましたら、お気軽にご相談ください。

買取依頼はビックリユースにお任せください

ビックリユースでは、オフィスチェアの査定や買取、廃棄までワンストップで承ります。

これまでにオフィスチェアの買取依頼をいただいた企業様を一部ご紹介します。

 

東京海上日動あんしん生命保険株式会社様

〒100-0004
東京都千代田区大手町2-6-4 常盤橋タワー

 

株式会社NHKビジネスクリエイト様

〒150-0041

東京都渋谷区神南1丁目13−8

 

株式会社マイナビ様

〒100-0003

東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号

 

デロンギ・ジャパン株式会社様

〒100-0006

東京都 千代田区 有楽町 1-12-1 新有楽町ビル2F

買取のご依頼はこちらから

まとめ

以上、オフィスチェアの種類と特徴や、買取してもらう時の注意点、ビックリユースで高価買取強化中のオフィスチェアについてご紹介しました。

オフィスチェアを買取に出す際は、出張買取サービスを利用して他の家具と一緒にまとめて買い取ってもらうことをおすすめします。

また、査定に出す前に、傷や汚れを拭き取るなどといった簡単な手入れを行うことで、高価買取に繋がります。

不要なオフィス家具にお困りの企業様は、ぜひビックリユースにご相談ください。初めての方も親切・丁寧に対応させていただきます。

 

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