本文へ

サステナビリティ

Sustainability

環境活動をする会社ではなく、事業そのものが環境負荷を減らす会社へ。私たちの本業は、モノを捨てずに次へつなぐことです。

2026年2月
SBT認定を取得
中古オフィス家具の業界で初・唯一(当社調べ)
42%削減
温室効果ガスの削減目標
2023年度比・2030年まで(Scope 1+2)
約95.3%削減
オフィスチェア100脚をリユースした場合
廃棄と比べたCO2排出量(RE:CO2 算定)
案件ごと
CO2排出削減量 算定報告書
お客様へお渡し

SBT認定Science Based Targets

2026年2月、SBTi による温室効果ガス削減目標の認定(SBT認定)を取得しました。SBT(Science Based Targets)は、パリ協定の「気温上昇を1.5℃に抑える」水準と整合した企業の削減目標について、国際的なイニシアチブ SBTi が科学的根拠に基づくかを審査・認定する国際認証です。

中古オフィス家具の業界では初めての認定で、現在も当社が唯一の認定企業です(2026年9月現在・当社調べ)。私たちの事業は「まだ使えるものを捨てずに次へつなぐ」こと。その事業そのものが削減になることに加えて、自社の排出についても目標を掲げ、毎年の実績を公表していきます。

SBTi は CDP・国連グローバル・コンパクト・WRI(世界資源研究所)・WWF(世界自然保護基金)が共同で運営しています。

認定を受けた目標

Scope 1 + 2(自社の排出)

2030年までに 42% 削減

自社設備・燃料などの温室効果ガス排出量を、2023年を基準年として2030年までに42%削減する

Scope 3(取引先を含む排出)

2023年度を基準に測定・目標化

調達・使用・廃棄で排出される温室効果ガスを、2023年基準で2030年までに測定し削減目標とする

基準年の温室効果ガス排出量(Scope 1 + 2)

SBTi に申請した基準年の排出量です。対象期間は 2023年6月1日〜2024年5月31日(2023年度)。この数字を起点に、2030年まで毎年、実績を公表します。

区分項目活動量排出量(t-CO2)備考
Scope 1
燃料の燃焼
ガソリン5,621 ℓ13.0車両(180回給油)
軽油3,443 ℓ8.9車両(71回給油)
灯油628 ℓ1.6本店・第3京浜川崎センター
都市ガス12 ㎥0.03本店
LPガス12 ㎥0.07第3京浜川崎センター
Scope 2
購入した電力
電気67,767 kWh31.0東京電力エナジーパートナー(調整後排出係数)
Scope 1 + 2 合計(基準年)54.6燃料 約43%・電力 約57%
2030年の目標(42% 削減)31.7以下に抑える

換算係数:ガソリン 2.32/軽油 2.58/灯油 2.49 t-CO2/kℓ、都市ガス 2.23 t-CO2/千㎥、LPガス 3.00 t-CO2/t、電気 0.000457 t-CO2/kWh(東京電力エナジーパートナー 令和5年度 調整後)。t-CO2 は活動量からの換算値です。出どころ:GHGプロトコルに基づく排出量調査シート(データソース:IDEA v2.3・環境省DB v3.1)。

排出の内訳

基準年の排出は、車両の燃料が約43%、拠点の電力が約57%です。買取・搬出・配送のトラックと、5拠点の照明・空調が中心。削減はこの2つに集中して取り組みます。

毎年、公表します

SBT認定企業は、目標に対する進み具合を毎年公表します。このページの表を年度ごとに更新し、基準年からの増減をそのまま載せます。

RE:CO2(リコツー)スキームRE:CO2

オフィス資産の買取リユースで、CO2削減を"見える化"

RE:CO2(リコツー)は、オフィス家具を「廃棄した場合」と「買取して再利用した場合」の温室効果ガス排出量を比べ、その差を削減量として数字で示す仕組みです。環境経営の専門コンサルティング会社であるカーボンフリーコンサルティング株式会社と共同で設計し、品目65種類について材質・重量ごとに排出量を求めています。

お客様には案件ごとに、買取した品目と数量から削減量を算定した「CO2排出削減量 算定報告書」をお渡ししています。Scope 3 の開示、お取引先からの削減要請、ESG評価への対応など、環境報告や社内外への説明にそのままお使いいただけます。

中間業者を介さず、企業から直接買い取り、自社で整備・在庫管理し、企業や個人へ直接販売する自社完結型のリユースだからこそ、1件ごとの削減量を正確に出せます。

実際にどれくらい減るのか:オフィスチェア100脚

廃棄した場合
509.9 kg-CO2
リユースした場合
23.9 kg-CO2
削減量 486 kg-CO2(約95.3% 削減)= 東京〜札幌(約830km)を乗用車で約4.5往復ぶんの排出に相当
1脚約20kgの一般的なオフィスチェア。リユースの場合は輸送距離平均28km、販売前のクリーニング(ブロアの電力・洗剤)まで算定に含めています。換算:乗用車 127 g-CO2/人km(国土交通省)

算定の考え方

買取して再利用した場合
オフィス家具→輸送買取先から倉庫まで→清掃ブロア・高圧洗浄・ふき取り
再利用品の出荷・使用・最終的な廃棄は、買取サービスの範囲を超えるため算定に含めません
廃棄した場合
オフィス家具→輸送廃棄施設まで→廃棄処分リサイクル・焼却・埋め立て
材質(金属・木・プラスチック)ごとの重量に、日本の平均的な処理方法の排出原単位を掛けます

算定の前提

排出原単位環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.5)」、「電気事業者別排出係数(令和6年度実績)」
輸送4tトラック・平均積載率34%・トンキロ法。輸送距離は 54km(想定されるルートで最も長い距離)
清掃ブロア(600W)1分、高圧洗浄(1400W)3分、洗剤15g、水5L
廃棄日本におけるリサイクル・焼却・埋め立ての平均値
算定した品目デスク・ワゴン・書庫・ボード・テーブル・チェア・ソファ・金庫・ロッカー・家電機器(65種類)

輸送距離を想定ルートで最も長い距離に置いているため、実際の案件では削減効果がこれより大きくなることがあります。例:片袖デスク(天板木・45kg) は、廃棄 4.404 kg-CO2 に対し買取 0.949 kg-CO2(78.5% 削減)。

品目ごとの削減率

カテゴリー算定した種類削減率(廃棄と比べて)
デスク16種類41.4〜83.8%
ワゴン3種類50.1〜84.7%
書庫8種類42.5〜84.4%
ボード6種類84.5〜87.4%
テーブル10種類63.8〜83.0%
チェア4種類91.3〜92.8%
ソファ3種類94.3〜94.5%
金庫3種類24.6〜26.0%
ロッカー9種類59.1〜85.8%
家電機器3種類60.2〜92.5%

すべての品目で、買取・リユースによる削減効果が示されました。木製やプラスチック製の品目(チェア・ソファ・ボード)は廃棄段階の排出が大きいため、削減率が9割前後になります。金属とコンクリートでできた金庫は、廃棄が埋め立てやリサイクルになるため削減率は低めですが、それでも削減効果があります。

出どころ:カーボンフリーコンサルティング株式会社「中古オフィス家具買い取りに係るGHG排出量算定」(2025年)。

SDGsへの取り組み

11. 住み続けられるまちづくりを

企業の数が多い東京都心部のオフィスから毎日出る不用品を、買取と分別で最大限再利用し、廃棄を減らします。

12. つくる責任・つかう責任

オフィス家具を買い取って再販売する「リユース」と、再販売できないスチール家具などを分別して資源化する「リサイクル」を実施しています。

地域の認定

かわさきSDGsゴールドパートナー認定企業/川崎市リユースリサイクルショップ認定店

よくある質問

SBT認定とは何ですか
パリ協定と整合した企業の温室効果ガス削減目標について、国際的なイニシアチブ SBTi(Science Based Targets initiative)が科学的根拠に基づくかを審査・認定する制度です。当社は2026年2月に取得しました。中古オフィス家具の業界では初めての認定で、2026年9月現在、当社が唯一の認定企業です(当社調べ)。
RE:CO2(リコツー)スキームとは何ですか
お引き取りした家具を「廃棄した場合」と「買取して再利用した場合」の温室効果ガス排出量を比べ、その差を削減量として算定する仕組みです。カーボンフリーコンサルティング株式会社と共同で設計し、環境省の排出原単位データベースを用いています。
お客様には何をお渡ししていますか
案件ごとに、買取した品目・数量から削減量を算定した「CO2排出削減量 算定報告書」をお渡ししています。お客様の環境報告や社内外への説明にお使いいただけます。
買取できなかったものはどうなりますか
再販できないスチール製の什器などは分別して資源化します。当社は産業廃棄物収集運搬業の許可(東京・神奈川)を保有しています。

お問い合わせ

大量の買取、一括撤去、オフィス移転のご相談を承ります。お電話でもどうぞ。

03-6809-2181
10:00〜18:00(土日祝を除く)