オフィスの移転・リニューアルで
コストを安く済ませるポイント!
1番のコスト削減方法は余裕を持った事前準備
オフィス移転やリニューアルにかかる廃棄のコストは計画次第で大幅に削減できます!
オフィスの移転やリニューアルする際に、オフィス家具は買取・リユース・リサイクル・廃棄と、次の事務所に持っていく引っ越しと、おおまかに分類されます。
それぞれの家具を廃棄業者、売却業者、引っ越し業者と分けて依頼するのは大変ですよね。
ビックリユースでは、全ての作業を引き受けることでお客様のコスト削減に努めます。
数百人規模の移転においては1年以上前から準備に取り掛かりますが、ほとんどの企業が新規移転先の選定、業者の選定、デザインの選定、レイアウトへの転用計画、新規購入家具の選定、工程の立案などを決定して落とし込むまで、全ての労力の95%以上の時間を費やすことがほとんどです。
これが大型移転になると新オフィスのプロジェクトと並行して、 急オフィスの閉鎖プロジェクトも負担がかかってきます。
移転計画上、家具を転用するのが難しくなる分、既存の家具を廃棄して処分しなくてはならなくなり、何も対策を取らずに業者に廃棄処分を依頼してしまうケースも少なくありません。
特に木製の高級家具やオフィス家具が多いほど、廃棄費用が高くなる傾向があります。
大型の木製家具は買取が困難なことが多く、廃棄になってしまう可能性が高くなります。
役員用の個室に設置している応接セットや木製のキャビネット、ローパーテーション、V字やL字型のデスクなどがそれに該当します。
廃棄コストの相場を知らないまま、移転・リニューアル作業に取り掛かってしまうと、費用は高くなる一方です。
原状回復前工事とビックリユースでは呼んでいますが、廃棄コストを安く済ませるためには、移転やリニューアルを計画する際は、ビックリユースのようなオフィス家具買取業者に綿密に打ち合わせすることで、不要家具を、買取・リユース・廃棄と的確に分別することで、廃棄コストと産業廃棄物量の削減に直結します。
コスト削減のチェックポイント!
オフィスの移転やリニューアルをする際のコスト削減について、ポイントをご紹介します。
オフィス家具の買取含め、事前調査や準備をしっかり行うことでコストの抑制につながります。
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①夜間より日中作業
夜間は、オフィス家具の廃棄や引っ越し業者なども割高の設定となるため、コスト削減のためには日中の作業が1番です。 -
②人件費をカット
小規模移転の場合は、引っ越し業者に不要物の搬出をお願いすることで人件費を抑制できます。 -
➂買取は直接依頼
オフィス家具の買取は中古販売会社に直接依頼をすることで、コストを抑えられます。ビックリユースでは、買取から廃棄までワンストップで承ります。 - ④徹底的に分別する買取業者 買取業者によって、廃棄する際の分別方法が異なります。リユースができない商材や事務机、椅子などのオフィス家具も解体分別することにより資源化できる場合があります。ビックリユースでは、分別作業の際に、鉄スクラップ・配線など、資源として使えるものは積極的に買取をいたします。
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⑤買取から廃棄までワンストップ
オフィス移転やリニューアルに伴う工程で、複数業者と取引を行うのは大変です。オフィス家具の買取やリユース、廃棄まで一貫して行える業者選びがコスト削減の近道です。 -
⑥マニフェスト伝票の発行業者
産業廃棄物の処理を委託する際、廃棄物の流れを把握するためにマニフェスト(産業廃棄物管理票)が必要です。排出事業者に義務付けられているので、マニフェストの発行ができる業者を選定しましょう。 -
⑦下見の徹底
オフィス家具の買取やリユース、廃棄を依頼する場合は必ず下見をしてもらいましょう。人数制限をせず、多人数での下見することでさまざまな視点から適切なアドバイスが受けられます。 -
⑧下見は必ず写真撮影の許可を出す
写真撮影の許可をすることで、事前におおよそのオフィス家具の買取価格がわかります。 -
⑨リユースできない商材も資源化
買取やリユースできない商材も解体分別することにより資源化(有価物)してくれる業者に依頼することで自然環境の保全になります。