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不用な事務用品は買取が最適!高価買取メーカー「PLUS」もご紹介

2022年12月14日

オフィスの事務用品が不用になったとき、処分方法に困ってしまうことありませんか?特にデスクやロッカーなど大型の事務用品であれば、処分するのに時間も費用もかかります。この記事では、事務用品の買取に着目して、事務用品が不用になるシーンや、買取可能な事務用品の種類などを解説していきます。ほかにも新しく事務用品を探している企業さまや、事務用品の買換えを検討している企業さまに向けて、人気メーカーのひとつであるPLUS(プラス)の事務用品をご紹介します。

◎事務用品が不用になるシーン

事務用品が不用になるのは、買い替えやオフィス移転をはじめ、閉店や倒産をした場合など多岐に渡ります。昨今では、リモートワークやテレワークといった働き方が普及し、オフィスの縮小を図る企業も増加傾向にあるため、事務用品が不用となる場合があります。事業が順調に進んでいる企業であれば、オフィスの拡大を視野に入れて、これまで使用していた事務用品をすべて買い替えることで不用にもなるでしょう。

このようにオフィス全体の事務用品が不用になる場合のほか、日常にも事務用品が不用になるシーンはあふれています。例えば、従業員が使用しているオフィスチェアの故障、オフィスで共有しているロッカーやキャビネットの不具合があれば処分を検討するでしょう。不用な事務用品がひとつやふたつと少量の場合は「ほかにも不用品が出たときに処分すればいい」と、会議室の一部や倉庫などに保管する企業さまもいらっしゃいます。しかし不用になった事務用品は、故障や不具合がある場合でもそのままにせず、なるべく早めに買取依頼することをおすすめします。

◎不用な事務用品は買取が適している理由

買取依頼が最適と言える理由のひとつに、不用な事務用品が利益になる可能性があることがあげられます。処分するはずの事務用品に利益が出れば、新しい事務用品の資金にまわすことも可能です。処分費用を節約できる点もメリットとなるでしょう。また、買取依頼する予定の事務用品が有名なメーカーであれば、高価買取も期待できます。

少量の事務用品であれば、買取業者への持ち込みも可能ですが、持ち運べないような大型の事務用品は、出張買取という選択肢もあります。出張買取にすることで時間的コストの削減や運搬の手間も省けます。また出張買取を依頼することで、ほかにもあるオフィス内の不用品に目を向けることができます。オフィス内を見渡すと、古くなった事務用品や、故障してそのままにしている事務機器などが大量に出てくるかもしれません。出張買取の日までに不用な事務用品をまとめ、すべて査定してもらうことで思わぬ利益をもたらすこともあるでしょう。さらに、まとめて査定して引き取ってもらうことで一挙に事務用品が片付くため、オフィスがすっきりします。効率的に事務用品を処分するのに買取依頼は最適な手段なのです。

中古の事務用品は需要が高くなっていることも、買取をおすすめする理由のひとつです。起業する際の初期費用を抑えるために中古の事務用品を求めたり、コクヨファニチャーやイトーキ、ハーマンミラー、PLUSなど、国内外で人気のメーカーから出ている限定品を探すユーザーも多くいます。コスト削減を目的に中古の事務用品を選ぶだけでなく、中古市場ではプレミア付きなどの1点ものに出会える可能性もあるからです。

中古の事務用品を求めている企業にリサイクル・リユースする流れは、地球環境に優しい取り組みになることも買取をおすすめする理由です。

◎買取可能な事務用品の種類

買取ができる事務用品は実に多岐に渡ります。大型の家具類であるオフィスチェアやデスク、応接家具セットのほかに、店舗などで使用するソファも買取対象の事務用品です。キャビネットやロッカー、スチール棚といった収納家具や、電話、パソコン、FAX、コピー機や複合機、シュレッダーやプロジェクターなどの事務機器も買取が可能となっています。筆記用具などの細々とした文具や、コピー用紙などの消耗品も、新品や未使用に近い状態であれば買取対象になる場合もあります。

なかでも高価買取が期待できる事務用品は、PLUSをはじめとしたメーカー品のオフィスチェアです。オカムラのコンテッサやバロン、シルフィーなど、商品自体がブランド化しているものは特に人気が高いです。また、肘付きやメッシュなどの機能性を備えているオフィスチェアも需要が高いために価格もあがるでしょう。デスクは1000mm~1400mmサイズが使い勝手も良いため、比較的高額での買取が実現します。事務機器は、ソニーやシャープなどの大手メーカーのものは需要が高いです。

事務用品を買取に出す際は、出来るだけキレイにすることを心がけましょう。箱や説明書、付属している部品を残している場合は、必ずまとめて査定に出しましょう。購入時の状態に近づけられると、査定金額が上がるケースもあります。

オフィスの事務用品を買取に出す場合は、オフィス家具に特化した買取業者への依頼が好ましいです。家庭から出る不用品と事務用品では、使用用途や販売する層も異なります。そのためさまざまな不用品を買取している業者と、オフィス家具に特化している業者では、知識の差が大幅に出ます。適切な価格での査定を希望しているのであれば、オフィス家具や事務用品を対象にしている業者へ依頼をしましょう。

◎高価買取対象の事務用品メーカーPLUS(プラス)について

PLUS(プラス)は、オフィス家具やオフィスインテリア、事務用品の製造販売を行うモノづくりの企業です。スイスの家具メーカー「ジロフレックス」の総輸入代理店でもあり、事務用品から生活雑貨まで取り扱うアスクルの元親会社でもあります。PLUSが輸入代行しているジロフレックスは、創立140年の歴史を持つオフィス家具メーカーで、今や多くのメーカーのオフィスチェアに用いられる人間工学(エルゴノミクス)の先駆けでもあります。

座り心地だけでなく、機能性やデザインに至るまで徹底的に研究をし、新しい見解を持つオフィスチェアを生み出し続けています。PLUS社の日本国内工場では、ジロフレックスのオフィスチェアのプロダクトデザインをそのまま利用し、日本人の体型や体格にあうよう組み立てています。

ほかにもPLUSからは、デスクやロッカーなどさまざまなニーズに合わせた事務用品を販売しています。PLUSで取り扱っている人気の高い事務用品は、当社でも高価買取を行なっております。

◎ビックリユースが買取しているPLUSの事務用品をピックアップ

〇PLUS/ジロフレックス(スイス) 353シリーズ(オフィスチェア)

PLUS/ジロフレックス(スイス) 353シリーズ(オフィスチェア)

ジロフレックス353シリーズは、シンプルな見た目ながら充実した機能を搭載しています。背もたれのメッシュは、弾力があり腰部をしっかりサポートする「3Dスペーサーファブリック」を採用。座面や背の高さ、ロッキング機能からヘッドレスト調節など機能が豊富です。スムーズな座り心地で長時間のデスクワークにも適しています。

〇PLUS/フラットラインシリーズ 平デスク(平机)

PLUS/フラットラインシリーズ 平デスク(平机)

シンプルな機能で、カスタマイズが可能なPLUSのフラットラインシリーズです。デスクの装飾を極力削減し、コストを抑えたデスクはどんなオフィスにも馴染みやすいです。ナチュラルな木目調のデザインも人気があります。L字型の脚が、圧迫感なくすっきりとした印象を与えてくれます。上記は幅1000mm、奥行き700mm、高さ700mmのタイプとなっています。天板の中央には配線口があるので、コード収納や向かい合うデスクとの配線などにも便利です。

〇PLUS/LAシリーズ 両袖デスク(両袖机)

PLUS/LAシリーズ 両袖デスク(両袖机)

PLUSのLAシリーズでも人気の高い両袖デスクです。シンプルな見た目ですが、天板の下にも浅型の引き出しが付いているなど、優れた収納力がポイントです。こちらもフラットラインシリーズ同様、カスタマイズが可能なため、脇に同シリーズのワゴンなどを配置して使用できます。幅1400mm、奥行き700mm、高さ700mmと使い勝手の良いサイズ感となっています。

〇PLUS/LINXシリーズ 上下書庫(両開き)

PLUS/LINXシリーズ 上下書庫(両開き)

PLUSのLINXシリーズから出ている上下書庫です。上下ともに両開きになっており、全体が見渡しやすくなっています。幅900mm、奥行き450mm、高さ1950mmあるので、床から天井までのデッドスペースを有効活用したい企業さまに最適です。シンプルなデザインと、カギでしっかり管理できる点も人気の理由です。

◎まとめ

オフィスの移転やリニューアルの際に出た不用品は処分するだけでなく、買取を視野にいれることで多くのメリットが生まれます。特に、大手事務用品メーカーの家具や家電は、中古需要が高いために高価買取が見込めます。神奈川県川崎市にあるビックリユースは、千代田区、中央区、新宿区、渋谷区、港区など東京都心部を中心に、事務用品の高価買取実績が多数あります。買取の流れについてもアドバイスさせていただきますので、不用な事務用品でお困りの企業さまはお気軽にご相談ください。

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