神奈川県横浜市で事務用品を高価買取中！中古事務用品のメリット・デメリットとは

2022年11月30日

当社の横浜羽沢センターがある神奈川県横浜市。横浜市の企業さまからは、これまで数多くの買取依頼をいただいております。この記事では、横浜市の魅力やオフィスの特徴、買取後にリユースされている中古事務用品のメリット・デメリットについてご紹介します。中古事務用品の購入を検討している企業さまも、不用な事務用品に困っている企業さまもぜひご一読ください。

◎観光スポットが豊富！横浜市の魅力

神奈川県横浜市は世代や性別に関わらず、幅広い層が楽しめる観光スポットを有しているのが人気の理由です。横浜みなとみらいにある「横浜中華街」には、300ほどのレストランや店舗が軒を連ねており、いつ訪れても多くの観光客で賑わっています。そのほか「横浜ランドマークタワー」や「横浜コスモワールド」「横浜赤レンガ倉庫」など、全国的にも有名なデートスポットが多くあります。

多彩な商業施設も多い横浜市ですが、自然環境が豊かな点も特徴としてあげられます。横浜市内には、鶴見川や柏尾川などいくつかの川が流れており、緑あふれる公園なども整備されています。また、横浜市は子育てや学力面でのサポートが充実していることも大きなポイントです。

横浜市は生活利便性も高く、自然環境も身近にあることに加え、東京都心部への交通アクセスも良好です。横浜駅から電車を使って、新宿・渋谷などの主要駅まで40分弱で行き来できます。ベットタウンとして人気が高いことから、東京都内から横浜市に移住する人も増加傾向にあります。また、横浜駅から電車で20分ほどの距離に位置する羽田空港からは、国内だけでなく国際線の数も多くアジア、欧州、中東、北米など世界の主要都市へのアクセスも良好です。

◎神奈川県横浜市のビジネス・オフィス街の特徴

神奈川県横浜市には、ビジネス・オフィス街も多数存在します。横浜駅東口・西口周辺、新横浜やみなとみらいには、高層オフィスビルが建ち並んでいます。横浜市に、オフィスを構える企業を一部あげていくと、日産自動車株式会社、株式会社ファンケル、富士ソフト株式会社、コーエーテクモホールディングス株式会社、株式会社ホテルニューグランドなどがあります。

横浜市のビジネス環境においては、学術や研究開発の事業所が多いのも特徴です。ものづくりをはじめ、ITやライフサイエンスなどの技術者・研究者の数も多いため、次代を担う最先端のビジネスが生まれるまちとも言えるでしょう。

ほかにも、横浜市は東京都内の主要都市と比べて、オフィスの賃貸料を比較的抑えられる傾向にあります。利便性の良い環境のなか、広々としたオフィスでの業務は効率もあがるでしょう。昨今では、コワーキングスペースやシェアオフィスなどの立地も進んでいます。

横浜市では、オフィスを拡大するための引っ越しや、リモートワークを導入したことによるオフィスの縮小などが行われています。オフィスの引っ越しや縮小の際に発生した不用な事務用品は、廃棄ではなくまとめて買取依頼するのが最善です。

◎中古事務用品のメリット・デメリット

オフィスで不用になった事務用品は、中古市場でとても注目されています。オフィスを新設する際は、オフィスチェアやデスク、ロッカーやキャビネットといった大量の事務用品が必要となります。オフィス新設には多大な費用がかかるため、導入するオフィス家具や事務用品を中古品で揃え、コスト削減を行う企業さまも多くいます。中古の事務用品と聞くと、「汚いのではないか」「すぐ壊れるのではないか」と安易に手を出せない企業さまもいることでしょう。しかし中古品には多くのメリットがあるのです。

○中古事務用品のメリット

中古の事務用品のメリットとしてまずあげられるのは、価格が安いという点でしょう。一度は、別の企業さまに渡った中古品なので、当然価値は下がってしまいます。買取した時点の状態やメーカーなどで誤差はありますが、中古の事務用品は半額以下で購入できる場合もあります。また、“中古品”といっても、未使用の事務用品が出回っているケースも多いです。横浜市の企業さまで、「デザインが気に入って購入したけど、いざオフィスに設置してみると似合わなかった」などの理由で未使用のまま買取依頼をいただくこともあります。コストをおさえるために中古の事務用品を探している際に、未使用品を見つけたらとても幸運でしょう。

ほかにも中古の事務用品のメリットとして、新品じゃ出会えない商品が見つかるという点があります。人気メーカーであるコクヨやイトーキ、ハーマンミラーなどから発売された限定の事務用品や、生産が終了したモデル、プレミアのついた事務用品など、新品では二度と手に入らない事務用品が、中古事務用品の市場には出回っている可能性もあります。

また、中古ならではの風合いを感じられる事務用品をあえて選ぶ企業さまも少なくありません。昔ながらのスチール製のロッカーやキャビネット、グレーカラーが特徴的なビニール製のオフィスチェアなど、新品ではなかなか出会えない製品でもあります。デジタルやIT化が進んでいる現代だからこそ、“アナログ感”を好む企業さまにとって中古市場は非常に人気が高いです。さらに中古の事務用品のメリットとして、価格が安い分、多少の故障や不具合を許せるという点があります。とはいえ、中古品の購入をする際は、事前の機能確認や保証期間についても業者に確認しておきましょう。

○中古事務用品のデメリット

中古品のデメリットとしてあげられるのは、故障や機能不全などのリスクがあることです。事務用品は消耗品として位置づけされるものが多いため、耐久面や外見の劣化からは逃れられません。購入する際は、店頭でしっかり状態確認をし、保証期間の有無についても聞いておくと良いでしょう。

また、同じデザインの事務用品を大量に仕入れたい場合、中古品で探すのは困難かもしれません。中古品は1点ものが多いという点は、メリットでもある反面、ときにはデメリットとなってしまいます。

当社ではこれまで、横浜市の企業さまがオフィスの移転を行う際に、「事務用品をまとめて売却したい」という依頼を多くいただいております。例えば、「同じデザインのオフィスチェア◯脚を中古品で揃えたい」という企業さまと、買取依頼いただいたオフィスの規模や従業員数などが一致していれば、運よく複数のオフィスチェアが見つかる可能性もあるでしょう。

◎中古事務用品における販売基準

中古の事務用品は、商品の状態やデザイン、メーカーなどを踏まえ、基準を設けて販売している業者がほとんどです。ビックリユースでは、リユースした商品を販売する際には、0〜5.0の6段階で基準を設けています。

開封済みで、箱に損傷はあるものの、事務用品自体は未使用のものであれば5.0、展示品として使用した品や使用年数・使用頻度が少ないもの、小さなキズや使用感が比較的少ないものは4.0、多少の使用感や、すり減りはあるが、大きな損傷などはないものは3.0としています。2.0となると、目立つキズや変色のあるもの、部材の欠品があるもので、それ以上に欠品がある場合は1.0とランク付けをしています。0にあたる中古品は、機能不全のジャンク品としての取り扱いとなります。

事務用品のジャンク品は、分解・分別をして、リサイクル資源となりそうな部品を買取したり、インテリアとして探しているユーザーに向けて販売しています。中古の事務用品は、「出会い」と「ランクの見極め」が大切と言えるでしょう。

◎ビックリユースは中古の事務用品を高価買取中！

ビックリユースでは、横浜市の企業さまからの買取依頼をお待ちしております。とくに人気メーカーの中古品やまとめての買取依頼は大歓迎です。メーカーの事務用品は、中古市場でも大変人気がありリユースしやすいため、高値での買取が可能です。また、まとめての買取やオフィスまるごとの査定も承っているため、買取・処分・廃棄までの手続きが当社のみで完了します。

ビックリユースでは、これまでに神奈川県横浜市はもちろん、東京都心部(中央区・千代田区・新宿区・渋谷区・港区)を中心に数多くの企業さまとの取引実績があります。実際にご依頼いただいた神奈川県横浜市の企業さまを一部ご紹介します。

株式会社アイ・シー・ティー
〒235-0033
神奈川県横浜市磯子区杉田4-4-25

セント・ジュード・メディカル株式会社
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社
〒230-0053
神奈川県横浜市鶴見区大黒町6-1

株式会社ヨコハマ機工　
〒236－0003
横浜市金沢区幸浦2-15-4

株式会社日新
〒231-0051
横浜市中区尾上町六丁目81番地ニッセイ横浜尾上町ビル

オーケー株式会社
〒220-8755
神奈川県横浜市西区みなとみらい6-3-6

公立大学法人横浜市立大学
〒236-0027
神奈川県横浜市金沢区瀬戸22-2

神奈川スバル株式会社
〒222-8571
横浜市港北区新横浜1-18-1

◎まとめ

これから中古の事務用品を探そうとしている企業さまや、不用になった事務用品を買取査定に出す予定の企業さまも、中古品のメリット・デメリットを知ることで、リユース・リサイクル業者への相談や直接交渉をスムーズに行えます。ビックリユースでは、神奈川県横浜市をはじめ、東京都内の企業さまの買取依頼を心よりお待ちしております。親切・丁寧に対応させていただきますので、事務用品でお困りの企業さまはぜひ一度ご相談ください。