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オフィスの事務用品収納術!高価買取ブランド「USM」もご紹介

2022年10月31日

「いつまでもオフィスが片付かない」「モノが溢れてスッキリしない」とお困りの企業さまは多いのではないでしょうか。この記事では、オフィスをスッキリするための事務用品収納術と、買取需要の高いオフィス家具の人気ブランド「USM」をご紹介します。USMは、事務用品の収納に活躍する家具が豊富にラインナップされているので、ぜひ参考にしてください。

◎意識すればオフィスが片付く!事務用品収納術

事務用品の備品や在庫の場所はわかるようになっていますか?オフィスで必要な事務用品の収納場所は、スタッフ全員が把握しておかないと、気付かないうちに整理できなくなり、モノを紛失してしまいがちです。

また、在庫管理ができていないと、必要ない事務用品を仕入れてしまうなど、事務用品が増える一方でしょう。事務用品がきれいに片付いていることで、仕事の作業効率も上がります。ここでは、少し意識することでオフィスがスッキリする収納術についてご紹介していきます。

〇事務用品の定位置を決める

個人のデスクや会議用のデスクの上に、使用していない事務用品が乱雑している場合は、事務用品の定位置を決めることが大切です。使用頻度が高い事務用品は、オフィスの中心に設置するなどスタッフ全員が取り出しやすい場所を選びましょう。個人で使用する事務用品はもちろん、特にスタッフで共有する事務用品は定位置を決めることで、さまざまなメリットがあります。

まず、必ず同じ場所にあると意識付けることで、事務用品の紛失を防げます。「使い終わったら元の位置に戻す」当たり前のことですが、忙しく働いているとつい忘れてしまうこともあるでしょう。張り紙をするなどして注意喚起しておくのもひとつの手です。また定位置にあることで、事務用品を探す手間も省け、効率的に業務に取り掛かれるでしょう。

〇事務用品の定位置はひと目でわかるようにする

事務用品の定位置を決めたら、ひと目でわかるような工夫をしていきましょう。たとえば、領収書や会社規定の書類などを収納するケースやボックスにはラベルを貼るのがおすすめです。書類の種類にもよりますが、参考書などはテーマ別に、取引先の資料であれば頭文字のラベルを貼り、整列させるなどして、探しやすさを重視しましょう。

スタッフで共有するハサミやホッチキスといった事務用品の収納場所にも、ひと目で分かるラベルを貼ることで元の場所に戻す習慣がつきます。その場で作業を済ませられるよう、隣に作業台を置くなどの対処をしてみましょう。

〇事務用品を新調するときは目的を決めてから

事務用品を新しく購入する際は、しっかり目的を決めてから導入しましょう。オフィス家具などの大きな事務用品であれば、「〇〇を収納するためにこの場所に設置する」といった細かい点まで決めておくと探す際にもスムーズです。さらに目的を決めておけば、設置したあとの使い道が明確なため満足度も高くなるでしょう。

デスクやオフィスチェアといった事務用品を導入する際は、しっかりサイズを把握し、スペースを確保しておくことも大切です。「この事務用品がかっこいいから」という理由でなんとなく購入してしまうと、のちに使用しなくなり、事務用品が散乱して片付かないといった事態が発生しかねません。

◎買取実績も多数!事務用品収納はUSMがおすすめ

オフィスをスッキリ綺麗に保つためには、ビックリユースでも高価買取実績が多数ある人気ブランド「USM(ユーエスエム)」がおすすめです。USMは1885年に鉄製品や窓の付属品を製造する会社としてスイスで設立されました。1940年代は、金属や板金加工といった製品ラインを増やし、1961年からはスイスの建築家フリッツ・ハラーに工場の設計を依頼したことがきっかけで、USMの家具ラインが誕生しました。USMは、現在も世界中のオフィスで愛用されるブランドとして成長しています。

半世紀以上にわたり愛され続けるUSMの事務用品は、実用性に加えモダンな雰囲気を兼ね備えています。USMの特徴としてあげられるのは、事務用品を構成するドアや仕切りなどの部品を自由自在にカスタマイズできる点です。各パーツを組み合わせ、オフィス内の構造やさまざまなシーンに合わせた事務用品を作ることが可能となります。

キャビネットのサイズは3×3、2×4などのベーシックなタイプだけではなく、複雑なレイアウトにも対応しています。たとえば、各種書類を1段目に、2段目には文房具、3段目には災害に備えた道具を入れたいから大きめの引き出しが良いという要望を叶えられるオリジナル収納家具が制作できます。

扉の種類は、メタルパネルにガラスパネル、アコースティックパネルなど豊富で、扉の開閉方法も引き出しタイプやドロップダウンタイプなどがあります。DVDやCD収納ケースといったアクセサリーを選び、付属することも可能です。サイドボードやキャビネット、コンパクトな収納が可能なローボードタイプ、キャスター付きで便利なワゴンタイプもあります。好みや収納する事務用品の変化に合わせてパーツを買い足せるので汎用性も高く、長期間使用できる点も魅力的です。USMの事務用品は、無限に近いサイズバリエーションのほか、カラーバリエーションも豊富なので、「選ぶ楽しさがある」と人気を集めています。

ビックリユースでは、USMシリーズの高価買取を実施しております。重厚感漂うスタイリッシュなデザインのUSMは、新品で購入すると高価なので、リユース・リサイクル業者で購入を検討している企業さまは多くいらっしゃいます。USMの製品は、カスタマイズが出来る点が特徴ですが、リサイクルとなると、求めているサイズやカラーを探し、見つけだしたときに大きな喜びを感じられる点もメリットとなります。

◎ビックリユースが買取しているUSMの事務用品をピックアップ

〇【USM】ハラーキャビネット2列3段

https://bic-reyouth.shop/view/item/000000002522?category_page_id=usmhaller

USMの代表的な事務用品である「ハラーキャビネット」。ホワイトのキャビネットは、どんなオフィスにも馴染むカラーのため人気の高い製品です。こちらのUSMハラーは、2列3段で構成されています。下段が引き出し式、上二段は取り出しやすいドロップダウンドア式になっています。

サイズは幅1,520mm、奥行375㎜、高さ1,100mmと容量も大きいため、使い勝手も優れています。オフィス内の参考資料を収納したり、ファイルを収納したり、スタッフで共有する情報棚としておすすめです。

〇【USM】ハラーキャビネット 3列3段

https://bic-reyouth.shop/view/item/000000001916?category_page_id=usmhaller

USMハラーキャビネットの3列3段タイプも買取需要の高い事務用品です。サイズは幅1,080mm、奥行380mm、高さ1,100mmとなっています。ドロップダウンドア式のキャビネットは使い勝手も良く、オフィスでも活躍するでしょう。グレーカラーは高級感もあるので、“見せる収納”としても一役買ってくれます。

〇【USM】ハラー ロールボーイ

https://bic-reyouth.shop/view/item/000000002515

USMハラーのロールボーイシリーズは、キャスター付きの便利なワゴンタイプです。こちらのロールボーイは、上段にペン等の文房具を収納できるトレーを取り入れており、使い勝手も良く人気のアイテムです。USMのリユース、リサイクル品を購入したあとに、用途に合わせてカスタマイズする企業さまもいらっしゃいます。

幅415mm、奥行518㎜、高さ610mmのコンパクトサイズ。シンプルなブラックタイプは、場所を選ばず高級感のある空間を演出してくれます。デスク下に設置するワゴンとしての役割はもちろん、可動式の収納キャビネットとしても使用できる優れた製品です。

〇【USM】キトステーブル

https://bic-reyouth.shop/view/item/000000001301

USMでは、テーブルやTVボード、またブックエンドやデスク上の収納に役立つUSMイノスドロワーセット5段など、事務用品のアクセサリーも豊富です。ご紹介するキトステーブルは、USMのさまざまなアクセサリーとあわせて使用することで、さらなる仕事の効率化が期待できる製品です。

シンプルなデザインながら、足元の空間を広く持たせているため、快適に作業を進められる点も人気の理由でしょう。サイズは、幅1,495㎜、奥行745㎜、高さ740㎜。脚部に施されたUSMのロゴがスタイリッシュです。

◎ビックリユースは事務用品を高価買取中!

オフィスに不用なUSMの事務用品がある企業さまは、早期の買取依頼がおすすめです。USMの買取依頼をする際はオフィス内にある事務用品の整理をしてみましょう。不用な事務用品は、まとめて買取依頼することで査定金額がアップする場合もあります。

「いつか使うだろう」とオフィスに放置している事務用品は、大抵使用しないまま放置されているケースが多いです。「思い出があるから」と手放せないでいる事務用品は、保管すればするほど買取査定額は下がってしまいます。使用していない事務用品は、思い切って買取依頼してみましょう。不用品の買取依頼をすることで、新しい事務用品購入の費用も捻出でき、あわせてオフィス内もスッキリするというメリットがあります。

◎まとめ

オフィスをスッキリさせるには、不用な事務用品の買取依頼をして、リユース・リサイクルをすることが最善です。事務用品の定位置を決める、事務用品のある場所をスタッフ間で共有することで作業効率も上がるでしょう。当社では、「USM」をはじめとした事務用品の買取・処分・廃棄業務をワンストップで行っております。東京都近郊の企業さまとも数多くの取引実績がありますので、不用な事務用品でお困りの企業さまは、お気軽にご相談ください。

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