BLOG

買取ブログ

オフィスチェア買取のポイントとは?高額買取「オカムラ」の椅子もご紹介

2022年4月13日

オフィスの移転やリニューアルに伴い、「古くなったオフィスチェアを買取してほしい」「どう処分したら良いか分からない」といったお悩みを抱えている企業さまは多いのではないでしょうか。「不要になったオフィスチェアを高く売りたい」というのが本音でもありますよね。

この記事では、オフィスチェアを売る際に、リユース・リサイクル業者がどこを見て査定するのかなど、買取のポイントについて解説します。また高価買取が見込めるオフィスチェアの人気メーカー「オカムラ」のおすすめ商品をご紹介します。オフィスチェアだけでなく、オフィス家具の処分に頭を抱えている企業さまはぜひ参考にしてください。

◎オフィスチェア買取のポイント

まず買取依頼をする前に、オフィスチェアを綺麗にお手入れしておくと、査定アップにつながることがあるのを覚えておきましょう。
リユース・リサイクル業者が、オフィスチェアの買取査定時にどんなところをチェックするのかを具体的にご紹介します。

 

○オフィスチェアの機能が動作しているか

オフィスチェアにもさまざまな種類があります。価格もそうですが、座り心地や、体格など、それぞれのニーズに合わせたオフィスチェアが多く販売されています。とくにオフィスチェアはリクライニングや昇降機能、アームレストなど、快適に座れるための機能が充実しています。デスクワークは長時間オフィスチェアに座っていることが多いので、気軽に背もたれや高さの調整できる機能はもはや必須だと言えます。買取査定の際にも、オフィスチェアのリクライニングや昇降の有無はとても重要です。

また、買取査定時には、昇降部分がしっかり動作するのかをチェックしています。オフィスチェアを使用する際に、少しでも昇降機能に引っ掛かりや違和感を感じてしまうと、座っていてストレスを感じやすいですよね。また、正常に動作しないと安全面にも影響してしまいます。買取後きちんとリユースできるかを検討する上で、昇降部分やリクライニングの動作確認は、重要なポイントになってきます。

オフィスチェアの昇降機能は主に油圧式を採用しているものが多く、オイル漏れを起こし劣化してしまうと、なにも操作をしていないのに、勝手にオフィスチェアが下がってくるなどの不具合が生じてきます。油圧式の不具合は修理が難しいことが多いため、買取査定に影響してしまう恐れがあります。

オフィスチェアの昇降機能のほかに人気が高いのは、アームレストや、ハンガー付き、また腰を守ってくれるランバーレストなどオプション機能付きの椅子です。オフィスチェアにオプションがついていると買取査定アップにつながる可能性があるので、買取依頼を検討しているオフィスチェアに昇降やリクライニングのほかに、アームレストなど駆動式のオプションがついている場合は、買取査定の前に、正常に動作するのかをチェックしておきましょう。また、オフィスチェアが不要だと感じたら、放置して劣化してしまう前に買取依頼をするのがおすすめです。

 

○オフィスチェアの素材は?破れや汚れが目立っていないか

オフィスチェアの素材には革製や合成皮革、メッシュタイプなどがあります。オフィスチェアといえば、メッシュ素材をイメージする方が多いと思います。柔らかな素材で疲れにくい、また汗によるムレを防いでくれるため、メッシュ素材は、長時間座る場合が多いオフィスチェアには最適と言えるでしょう。

また、オフィスチェアのアーム部分によく採用されているのが革や合成皮革ですが、頻繁に触る場所なので変色や破れが目立ってしまいます。素材に関しては修繕が可能な場合が多いので、使用できないほどのダメージがなければ買取が可能なことがあります。

 

○オフィスチェアのキャスター部分や付属品も忘れずに

買取査定時にはキャスター部分もチェックします。オフィスチェアのなかでもとくに劣化しやすい部分なのがキャスターです。しかし、オフィス内のみの使用であれば、大きな凸凹などがない限り買取対象になります。また、購入時についている説明書やそのほか部品などの付属品があるとなお良いでしょう。

◎メーカー・ブランド品のオフィスチェアだと買取査定が大幅にアップ!

買取査定のチェックポイントとしてオフィスチェアの機能面や素材をあげてきましたが、オフィスチェアがメーカー・ブランド品であるかも重要なポイントです。

テレワークや在宅ワークが増加傾向にある現代、オフィスだけではなく自宅にもオフィスチェアを導入する方が増えたことも影響しています。オフィスチェアのメーカー・ブランド品であれば、機能面はもちろん、多種多様なデザインを販売しており、スタイリッシュなものから丸くてかわいらしいフォルムのものがそろっているのが特徴です。なおかつメーカー・ブランド品の持つ「信頼性」も重視されます。

買取査定の際には、まずメーカー・ブランド品なのかを聞くリユース・リサイクル業者も多くあります。今後、オフィスチェアを導入しようと検討中の企業さまは覚えておくと良いかもしれません。

◎買取できないオフィスチェアはリサイクルが可能な場合も

上記のポイントを踏まえた結果、手元にあるオフィスチェアは買取が難しそうだと諦めるのはまだ早いです。オフィスチェアの使用年数が長い、オフィスチェアが故障や破損をしているなどの状態でも、処分する前にリユース・リサイクル業者に問い合わせてみましょう。買取できないオフィスチェアでも解体して分別することで資源化につながる場合があります。

オフィスチェアの処分は自治体で行う地域が少なく、産業廃棄物としての取り扱いになることがほとんどです。産業廃棄物になるとさまざまな書類の提出などが法律で定められているので、不要になったオフィスチェアやオフィス家具を放置している企業さまも少なくないはずです。

ビックリユースにご相談いただければ、プロの視点からあらゆるアドバイスが得られるので、オフィスチェアの処分にかかるコストも手間も削減される可能性があります。

◎オフィスチェアの人気メーカー「オカムラ」

株式会社オカムラは、日本のオフィス家具の製造を主とした大手メーカーです。オカムラの本社は神奈川県横浜市にありますが、製造所や営業所などは国内各所に点在しており、米国やマレーシア、インドネシアなど世界各国にも進出しています。

働く環境や、さまざまな働き方に合わせて挑戦し続けるオカムラのオフィスチェアは、リユース・リサイクル業者のなかでも人気の高いメーカーの1つです。

ビックリユースでも買取事例の多いオカムラのオフィスチェアをいくつかご紹介します。

 

○バロン

スタイリッシュなデザインで、どんなオフィスにも調和する椅子「バロン」。デザインはイタリアに本社がある「イタルデザイン」が担当しています。どんな体型の方にもベストなポジションが得られるよう設計されており、長時間座っても疲れにくいと評判です。バロンチェアのメッシュ部分のカラーは全12色から選択が可能。シンプルなブラックやホワイトはもちろん、ブラウンやベージュなどのトレンドカラーも取り揃えています。

商品一覧はこちら→

 

○シルフィー

背中のカーブが特徴的な椅子「シルフィー」。座る人の身体に合わせて心地よくフィットする背もたれのカーブは、成人男女の100名の腰回りで計測されたデータをもとに製作されています。「バックカーブアジャスト機構」を搭載しており、簡単に背もたれの調節が可能。また、背面だけではなく、座面もゆるやかなカーブを描いているので、やさしくお尻を包み込んでくれ、快適な座り心地を実現しています。椅子のボディや脚、メッシュ部分に至るまでカラーラインナップが豊富なのも人気の理由です。

商品はこちら→

 

○サブリナ

サブリナは背面にあるリングフレームが特徴的な椅子です。バロンチェア同様、イタルデザインプロデュースの椅子なので、スタイリッシュで洗練されたデザインが「オカムラ」の新たなシンボルになりつつあります。前傾機能付きシンクロリクライニングで強度を簡単に調節可能。座面の高さや奥行きも調節ができるので、リラックスしたいときには椅子の上で体勢が変えられて便利です。アームやハンガー、ランバーサポートがつけられるなどオプションも豊富な多機能チェアです。

商品はこちら→

 

○コンテッサ

背面に施されたメッキのフレームが個性的な椅子「コンテッサ」。手元でリクライニングの角度を簡単に調節が可能で、さまざまな姿勢に応えてくれるフィット感でとても人気の高い椅子となっています。腰や背中をホールドしてくれるランバーサポートや、高さ調節が可能なアームレストなど、使用感にもこだわった椅子です。

商品はこちら→

 

◎買取依頼はビックリユースにお任せください!

高価買取が見込める1つは、メーカー・ブランド品であることです。ビックリユースでは、買取できない場合でも、さまざまな視点からオフィスチェアの処分に関するアドバイスをさせていただきます。オフィスチェアのほかにもキャビネットやロッカー、パーテーションなどのオフィス家具、事務所の移転やリニューアルに伴う大量の買取依頼も承っております。

ビックリユースでは、分別や解体をした資源の再利用も視野にいれ、地球環境にも優しい事業を目指しております。千代田区・中央区・新宿区・渋谷区・港区など、東京都内を中心に買取査定を行っております。まずはお気軽にご相談ください。

連記事 ~connection article~

ブログ一覧へ戻る

HOMEへ戻る