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新宿区の法人企業の特徴 オフィス用品のカテゴリー別買取ベスト3

2023年4月26日

買い取り専門のビックリユースでも、買取依頼が多いエリアの一つでもある「東京都新宿区」。

日本有数のビジネス街として知られ、多くの企業が集中している地域です。

この記事では、東京都新宿区の特徴や、買取需要が高いオフィス用品ベスト3、高価買取のポイントについてご紹介します。

不用になったオフィス事務用品の処分にお困りの新宿区の企業様は、ぜひ最後までご覧ください。

新宿区は多くの人が集まる人気のエリア

新宿区は、東京23区の西部に位置しており、千代田区、港区、文京区、渋谷区、中野区、豊島区と隣接しています。

新宿区の人口は約33万人、世帯数は約21万人で、単身世帯が多いという特徴があります。

東京都の都庁所在地である新宿区には、渋谷副都心や池袋副都心とともに東京の3大副都心の一つとなっており、日本最大級の繁華街が広がっています。

新宿区には、1日の乗降者数が世界一の「新宿駅」や、無料で楽しめる夜景スポット展望台のある「東京都庁」、緑豊かな風景が広がる「新宿御苑」、いちょう並木がきれいな「明治神宮外苑」、深夜も人通りが多く、眠らない街とも呼ばれる「歌舞伎町」、ネオンが眩しい歌舞伎町とは一変して緑が多く、落ち着いた街並みの「神楽坂通り」、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムの主会場となった「新国立競技場」

など、新宿区にはさまざまな魅力的スポットが数多く、海外からの観光客にも人気のエリアです。

新宿区の企業の特徴

新宿区は大手企業から中小企業まで幅広い企業向けの高層ビルが立ち並ぶ、日本でも有数のオフィス街です。

 

また、新宿駅周辺には、伊勢丹新宿店、高島屋、京王百貨店、小田急百貨店といった有名大型デパート、巨大な家電量販店など6,000㎡超を超える大型店やホテル、飲食業、サービス業などが集積し、東京23区の中でも有数の小売年間販売額を上げています。

 

新宿区には、卸売業、小売業、宿泊業、飲食サービス業、不動産業、情報サービス業などさまざまな特色ある産業・企業が集まっており、約3万以上の事務所が所在しています。

なかでも新宿区に本社を構える企業をいくつかご紹介します。

日清食品ホールディングス株式会社、健康コーポレーション株式会社、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、エステー株式会社、オリンパス株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社中村屋、日本マクドナルドホールディングス株式会社、小田急電鉄株式会社、大日本印刷株式会社、ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス株式会社、株式会社キャンドゥ

 

このように新宿区には、日本を代表する企業が多く存在しています。

新宿区で買取需要が高いオフィス家具・用品ベスト3

このように新宿区には数多くの企業がありますが、新しい企業が増える一方で移転や撤退していく企業も多いのが現状です。

そういった事務所や店舗の移転や引っ越し、改装、撤退に伴い、よくご相談いただくのが、不要になったテーブルやパーテーション、暖房機器などのオフィス家具や、oa機器、プリンター、電化製品などの事務用品の買取や処分についてです。

ビックリユースでも新宿区エリアの企業様からこういったご相談をいただくことが多いです。

そこで、この項目では、新宿区で買取り需要が高いオフィス家具・事務用品を3位までのランキング形式でそれぞれご紹介します。

1位 片袖机

片袖机は、机の片側に2〜4段の引出しが付いている機能的な机です。

引出しは、右側・左側それぞれどちらかに付いており、一般的に普及している片袖机は「右片袖机」です。

片袖机が人気な理由は、書類や文具類が収納しやすい引き出しスペースと、デスクワークに丁度良いサイズ感です。

中でも人気が高い「W1200オフィスデスク KK9545」は、右片の3段引き出しに加え、天板下の浅型引き出しも付いている収納力抜群のオフィスデスクです。

本体はスチール素材のため、サビや傷、汚れに強く、耐久性にも優れています。

メーカーはTOYOSTEELで、創業から50年以上と長い歴史を持つ豊通ファシリティーズ株式会社のオフィス家具ブランドです。

W1200オフィスデスク KK9545

2位 平机

平机は、片袖机のように収納する袖引出しが付いていない事務用デスクの中で最もシンプルな作りとなっています。

一見シンプルな形状となっていますが、メーカーによっては、天板下に薄めのノートが収納できる薄いトレー型の引出しが付いていたり、電話機の配線コードやパソコン・モニターの電源ケーブルやLANケーブル等の配線コードを収納する配線カバーが搭載されている製品もあります。

収納引き出しが少なく、配線コードをすっきりと収める事ができるため、多くの企業で使われています。

 

中でも人気が高い「W1200オフィスデスク KK7695」は、

天板幅が1,200mmとモニター等を設置しても余裕がある広さとなっており、足元のスペースが広いため、足元に引出式ワゴンを設置すれば、書類やファイルが増えたとしてもスッキリまとめることができ、効率よく事務作業を進められます。

メーカーはあの人気商品Campus(キャンパス)ノートで有名なブランドKOKUYO(コクヨ )です。

W1200オフィスデスク KK7695

3位 デスクワゴン

デスクワゴンは、デスク下や横に設置して使う収納家具です。

サイドワゴンやオフィスワゴンとも呼ばれており、デスクや机周りに溜まった書類やファイル、文房具などを中に入れてスッキリとまとめることができます。

デスクワゴンには、耐久性・機能性の高いスチール製や温かみのあるおしゃれな木製、2〜4段引き出し、スリム形状やキャスター付きなど製品によってさまざま。

中でも人気が高い「コクヨ KOKUYO 3段デスワゴン SDM-IS458C3SAWN 」は、仕切り板が付いており、機能性に優れたキャスターワゴンです。

 3段中1カ所に鍵でかけるロック機能が付いているので、失くしたくない重要書類をしっかり保管することができます。

メーカーは、「W1200オフィスデスク KK7695」同様、有名ブランドKOKUYO(コクヨ )です。

コクヨ KOKUYO 3段デスワゴン SDM-IS458C3SAWN

 

買取のご依頼はこちらから

オフィス家具・用品の高価買取のポイント

ご不要になったパソコンチェアやパソコンデスク等のオフィス家具や、電話機やコピー機等のオフィス用品を売却するには、以下の4つを意識しましょう。

この4つのポイントを意識することで、高額買取が期待できます。

高額買取品をチェックする

オフィス家具や事務用品を扱う買取業者の中でも、買い取りを強化している品目は業者によってさまざまです。

その中でも特に、オカムラやコクヨ、イトーキ、パナソニック、ソニー、リコー、エプソン

等の人気ブランド品・メーカー品や、デザイナーズ家具、需要が高いデスクやチェア等の商品は、どの買い取り業者でも高価買取が期待できます。

また、買取強化商品は時期によって価格が変動しますので、業者のホームページやSNS、あるいは直接電話やメールで問合わせるなどして依頼前に確認しておくことをおすすめします。

不要になったら早めに売却する

オフィス家具や事務用品は、一般的な家具や家電と同じく流行り廃りがあります。

新しいモデルが販売されると、現在のモニターは型落ちモデルになるため、買取価格は下がってしまいます。

また、家具や家電は古くなればなるほど当然劣化が進んでいきます。

そのため、オフィス家具の使用年数や使用頻度が低いうちに不用品を売却することで、高額買取が期待できます。

物の価値が大きく下がってしまう前に、なるべく早めに買取依頼をしましょう。

付属品を揃える

付属品が揃っているかどうかで、査定価格が大きく変わります。

オフィス家具や事務用品を購入した時に付属していた、机やロッカーの鍵、家電のケーブルなどの備品や、取扱説明書、保証書などの書類は、査定の際に一緒に提出しましょう。

また、組立式の家具の場合は、組み立て時に付属していたドライバーや予備のネジ等の細かいパーツも揃えておくことで、中古品としての価値が高まり、買取価格アップが期待できますので、なくさずに保管しておきましょう。

査定前に掃除やメンテナンスをしておく

オフィス家具や事務用品を少しでも高く売却するには、使用感が少なく、きれいな状態なほど査定額が上がりやすくなる傾向があります。

いくら新しいモデル・年式であっても、目立った汚れがあるだけで買取金額が下がってしまうので、査定前までにきれいに掃除をしておくことは非常に重要です。

ただし、誤った方法で掃除をしてしまうと、かえって家具や機器が傷んだり、汚れが広がってしまったり、最悪の場合、故障してしまうので、売却する商品の材質や症状を把握したうえで適した掃除道具を用意し、正しい掃除方法で、できる範囲汚れを落としていきましょう。

 

買取り依頼が多い「デスク」の掃除方法を簡単にご紹介すると、まず、乾いた柔らかい布や細かい汚れをからめ取るマイクロファイバークロスでささっと乾拭きし、デスク上に付着したホコリを取り除きます。

その後、薄めた中性洗剤またはデスク専用のウェットシートを使って汚れを擦り落とします。

汚れが落ちたら、デスクに残った洗剤を水拭きできれいに落とします。

最後にサビや変色を防ぐため乾拭きしましょう。

 

「チェア」や「ソファ」に関しては、お使いの材質によって掃除方法が異なります。

革製品であれば、変色やシミの原因となるため、水拭きはやめましょう。

掃除の際は、革専用のクリーナーを使って汚れを拭き取りましょう。

また、合皮素材であれば、基本的に水拭き掃除で問題ありません。

ただし、製品によっては変色やシミの原因となるため、取り扱い商品を読んでから掃除しましょう。

布製品は、粘着クリーナーや掃除機を使って表面に付着した細かいホコリを取り除きましょう。

その後、薄めた中性洗剤を使って布に付着した頑固な汚れを水拭きして落としていきます。

この際に、水気が多いまま拭いてしまうと、チェアやソファの布やスポンジが汚れごと水分を吸り、かえって汚れの範囲が拡大してしまうので、水気をしっかり絞り落としてから行いましょう。

汚れが落ちたら最後に、カビの発生を防ぐためしっかり乾燥させます。

ソファやチェアなどの布は、匂いも染み込みやすく、革張りだと変色やひび割れなどの経年劣化が起こりやすいので、しっかりと掃除しておきましょう。

 

その他「テレビ」や「モニター」などの家電は、画面の手垢やシミ、縁に溜まったホコリが目立ちます。

乾いたマイクロファイバークロスやハンディモップ、メガネ用のクリーニングクロス等で汚れが残らないよう同じ方向に優しく画面を拭いていきます。

この時に、ゴシゴシ拭いてしまうと画面が傷ついてしまうので、軽く汚れをはらい取るイメージで掃除していきましょう。それだけできれいに仕上がります。

また、掃除と一緒に「電源が正常に入るか」「音は問題なく出るか」など動作や状態も合わせて確認しておきましょう。

 

このように、簡単にでも掃除のひと手間を加えることで、見た目に大きな違いが出てきます。

また、汚れだけでなく、傷やへこみなどがある場合は、査定額に影響してしまいますので、普段から定期的にメンテナンスやケアをしたり、傷をつけないよう丁寧に扱うことも大切です。

買取のご依頼はこちらから

ビックリユースはオフィス家具・用品を高価買取中!

買い取り専門のビックリユースでは、新宿区をはじめとした東京都内の企業様はもちろん、アパレル・雑貨店・スーパー・サロン・飲食店、病院、学校・塾、物流センター・倉庫、工場設備などの事業領域を対象に、オフィス家具・事務用品の買取強化を実施しています。

弊社スタッフがお客様のオフィスや事務所等に伺い、その場で査定・買取を行う「出張買取サービス」もご利用可能です。

ご不要なオフィス家具・事務用品がございましたら、処分される前にぜひご相談ください。

物量は問わず、ご要望であれば1点からでも無料で見積作成致します。

新宿区の企業様との取引実績

ビックリユースでは、新宿区をはじめとした東京都内の企業様を対象に、オフィス家具・オフィス事務用品の買取強化を実施しております。

これまでに事務用品の買取や廃棄でお取引いただいた新宿区の企業様を一部ご紹介します。

 

スターティア株式会社様

 〒160-0023 

東京都新宿区西新宿2丁目3−1 新宿モノリス19階

 

日神不動産株式会社様

〒160-8411 

東京都新宿区新宿五丁目8番1号

 

イーデザイン損害保険株式会社様

〒163-1413

東京都新宿区西新宿3-20-2; 東京オペラシティビル 13F

 

ビックリユースは、これまでに中小企業様から大手企業様まで100社以上の企業様とのお取引実績があり、多くの企業様にご満足いただいております。

買取依頼を検討されている初めての方も、買取から処分までワンストップでサポートさせていただいておりますので、安心して当社にお任せください。

まとめ

以上、東京都新宿区の特徴や買取需要が高いオフィス用品ベスト3、高価買取のポイントについてご紹介しました。

不要になったオフィス家具や事務用品をすぐに買取査定に出すのではなく、売却したい不用品を買取り強化している業者を把握したうえで見積りを取り、査定前にきれいにお掃除することで、高価買取が期待できます。

ビックリユースでは、買取り需要が高い「片袖机」「平机」「デスクワゴン」以外にも、小型のオフィス事務用品から大型の家具まで幅広く買取の対象とさせていただいております。

東京都新宿区で処分にお困りの企業様は、ぜひ一度お気軽にご相談・お問合せください。

どこよりもお得に買取らせていただきます。

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