BLOG

買取ブログ

オフィスチェアの人気メーカー「スチールケース」特集!オフィス用品はまとめて買取がお得

2022年8月31日

機能性やデザイン性に優れたオフィスチェアは、高価買取が期待できます。オカムラやイトーキ、ハーマンミラーやヴィトラは、非常に人気の高いオフィスチェアです。この記事では、ビックリユースがとくに買取を強化している「スチールケース」のオフィスチェアをご紹介します。オフィスチェアの買取依頼の際に、不用なオフィス用品もまとめて依頼すると査定アップが期待できます。

◎買取需要の高いスチールケースのオフィスチェア

スチールケースは、1912年の米ミシガン州でメタルオフィスファニチャーカンパニーとして創業しました。木製家具が主流となっていた時代に、はじめて耐火型のスチールデスクを開発して注目を浴びました。創業以来、オフィス家具業界を牽引する存在として、今もなお優れた製品を生み出し続けています。

スチールケースのオフィス用品のなかでもオフィスチェアは、トレンドを取り入れた洗練されたデザインのものが多く、人気があるために買取需要が非常に高まっています。スチールケースに限らず、メーカー品のオフィスチェアは新品で購入すると5万円から、なかには10万円を超えるものもあります。

機能性にこだわり、長い耐久性を兼ね備えたオフィスチェアのため、価格に見合った座り心地が体感できるでしょう。一方なかなか手を出しづらい金額であるため、リユースやリサイクル店でオフィスチェアを探す企業やユーザーが増加しています。

Steelcase スチールケース Leap リープ 肘付きチェア

◎スチールケースはビックリユースでも高価買取中

ビックリユースでも人気の高い、スチールケースのオフィスチェアをご紹介します。

○ジェスチャーチェア

スチールケースのオフィスチェア「ジェスチャーチェア」は、人の動きとシンクロするように座面や背もたれがしなやかに動くのが特徴です。身体のねじれや、横向きになったときの背骨の動きに合わせて、柔軟に対応できるよう設計されています。

アームも人の腕のように動く仕組みになっており、どの角度にリクライニングしても、作業デスクと平行を保てるようになっています。長時間座っても、腰椎を継続的にサポートするオフィスチェアなので、疲れにくく快適です。

ジェスチャーチェアは、布張りのカラーラインナップが豊富です。シンプルなブラックやリコリス、グラファイトのほかに、タンジェリン・スカーレットなど明るめのカラーも選択できます。そのほかシェル・フレームやパーツごとにカラーも選べるため、好みに合わせたオフィスチェアが手に入ります。

○Steelcase Series1

「スチールケース・シリーズ・ワン」は、スチールケースの技術を集結させたオフィスチェアと言われています。独自に開発されたシートクッションにはエアポケットが内蔵されており、姿勢を変えるたびに身体の動きをしっかりとフォローしてくれます。

1日中デスクワークをしても疲れにくく、快適な座り心地を実現させました。2018年にはグッドデザイン賞を受賞したことから多くのユーザーに支持されるオフィスチェアとなっています。座面は前後にスライドが可能で、フレームはシーガルフレーム(KS=435A00SA)とブラックフレーム(KS-435A00BA)の2種類から選べます。

スツール付き、肘なしタイプ、オプションでヘッドレストやコートハンガーなどが付属できるため、企業さまのオフィスの雰囲気やイメージに合わせられるオフィスチェアです。

○Steelcase Series2

「スチールケース・シリーズ・ツー」は、良い姿勢をキープできる身体が疲れにくい「エルゴノミクスチェア」だと、評判の高いオフィスチェアです。エア・ライブバック機構が、これまでのスチールケースのオフィスチェア以上に高性能なサポートを可能にしました。

背もたれの波型の模様は通気性に優れ、人間工学に基づいたリクライニングで快適な座り心地となっています。高さや奥行き、角度、幅の4方向に調整が可能な4Dアジャスタブルアーム機能が搭載しているため、どのような姿勢で作業をしても、手首や腕をしっかりと支えてくれます。疲れにくいオフィスチェアとして評価が高いです。

○リープチェア

包み込むような背もたれが特徴的なオフィスチェア「リープ」。背骨全体を健康的なS字型でサポートしてくれます。高さのみならず、腰の硬さも調節できるため、腰椎のサポートレベルを設定できる優れたオフィスチェアです。

リクライニングの際には座面が前方にスライドするため、自然な体勢で無理なくデスクワークができます。リクライニングの角度は5段階で調整可能、肘の上下や左右、前後にもスライドするため、肩の緊張を緩和してくれます。

◎オフィスチェアの買取はオフィス用品とまとめて査定

オフィスや自宅に使用していないスチールケースのオフィスチェアがあれば、早いうちに買取依頼を検討しましょう。忙しいといった理由で買取依頼を先延ばしにするほどオフィスチェアが経年劣化するため、買取価格も下がっていきます。

買取の際は、ビックリユースなどオフィス家具に特化した買取業者にご相談ください。スチールケースのオフィスチェアは基本的に12年保証が付いています。12年未満のオフィスチェアで、保証書がある場合や付属品がある場合は高価買取が見込めます。

人気メーカー「スチールケース」のオフィスチェアを買取依頼する際は、ほかに不用なオフィス用品がないか確認しましょう。まとめて買取依頼をすると、買取の査定額が上がることに加え、オフィス内が断捨離できるメリットもあります。買取対象となるオフィス用品は実に多岐に渡ります。

◎買取需要の高いオフィス用品

デスクまわりのオフィス用品は「細かい文房具は買取できない」と思われがちですが、まとめての依頼であれば買取可能なケースもあります。細かな文房具やオフィス用品は「買い替える」というよりは「補充する」といったイメージが強く、1度に大量購入する企業さまは多いのではないでしょうか。そのため、使用していない新品のオフィス用品が事務所内に残っているケースも少なくありません。

事務作業をする上で必要不可欠なオフィス用品としてあげられるのが筆記用具です。筆記用具にはボールペンやサインペン、シャープペンシル、替え芯、鉛筆、蛍光ペン、マーカー、修正テープ、消しゴムなどがあります。ほかにも、各種書類をまとめるホッチキスやクリップ、バインダーやファイルなども事務作業をするうえで必要なオフィス用品です。電話を受ける際の小型のメモ帳や、会議時に重要事項を書き留めるノート、パソコンなど目の付くところに大事な情報を残せる付箋も、まとめての買取需要が高くなっています。

事務所内のオフィス用品を買取依頼する場合は、一般的なリサイクル業者よりもオフィス家具に特化した買取業者への依頼がおすすめです。オフィス家具を探しに来た企業担当者がオフィス用品に気付くと、家具と一緒にまとめて購入するといった場合があるからです。

コピー用紙や封筒といった必需品が新品の場合は、使用しないからといって廃棄するのではなく、買取依頼をしてみましょう。細かな事務用品だけの買取依頼だと、出張に来てくれる業者は限られるため、オフィス用品はオフィスチェアや大型のオフィス家具、OA機器などとまとめての買取依頼が最善です。

買取が見込まれるOA機器は、パソコンのほかに電話やFAXなど、オフィスに必ずある商材になります。ほかにもコピー機やシュレッダーといったOA機器も高価買取が期待できます。プロジェクターやモニターなどのOA機器は、日常的に使用するものではないため「中古で十分」という企業さまが多い理由から、買取需要も高くなっています。OA機器の買取は、専門的な知識を必要とする商材でもあります。知識に乏しい買取業者だと、買取価格が適切でない場合があるので、専門のパートナー企業と連携して買取を行っている業者に査定を依頼するのが好ましいです。

オフィスを彩るオフィスアクセサリーも買取対象として十分な価値があります。花を生けるための花台や、プロジェクターを置く台、傘立て、間接照明や掛け時計といったオフィス用品も、中古で探している企業さまが多数いらっしゃいます。会議に使用するホワイトボードは、あまりにも使用感があると買取査定額が落ちてしまいますが、比較的綺麗なものであれば買取できることがあります。収納できるオフィス用品として、マガジンラックやロッカー、オフィス内の仕切りとして使用するパーテーションなど、オフィスに必要不可欠なアイテムはまとめての買取が可能です。

昨今においては、地球環境に配慮している企業さまが、オフィス用品のリユースやリサイクル品を探しているケースが増えています。オフィス用品は、購入した日から将来の買取を意識して定期的なメンテナンスを行い、大切に使用することを心がけましょう。

◎まとめ

スチールケースをはじめとしたイトーキ・コクヨ・オカムラ・ハーマンミラーなど、メーカーのオフィスチェアは高価買取が期待できます。その際にオフィス内の不用品もまとめて買取できる可能性があります。使用できなくなったデスクやオフィスチェア、ロッカー、パーテーションといったオフィス用品は、分解してリサイクル資源として抽出し、買取することが可能です。ビックリユースでは、地球環境にも配慮した買取・廃棄業務を行っており、東京都近郊の企業さまに大変喜ばれています。不用なオフィス用品でお困りの方はお気軽にご相談ください。

連記事 ~connection article~

ブログ一覧へ戻る

HOMEへ戻る